とろろのバイクで日本一周（全周）記 Touring Analyzer.

▼2012/12/27　信州でも特別豪雪地帯の中、エリア最大級を誇るナイターゲレンデを

　-12℃。手足のつま先がジンジンに冷える中、
　栂池高原スキー場　2kmの距離を誇る ナイターゲレンデ　フル滑走　動画編！

　圧雪整備されなかったので、ガタガタ揺れまくり。
　手ぶれ補正前の動画を編集中に見ていたらリアルに酔いました(^-^;)　ので、前回よりも強めにトリミング補正かけてみました。

　ナイター照明の色が様々に変化する中を録画した感想としましては、日中黄色や赤っぽくなりイマイチ評判の悪いGoProのオートホワイトバランスは、今回の撮影では意外と優秀な色合いだったので好評価。

　「その１」と名付けたということは、その２も動画編集作業中でございまして、次回は、ゴンドラリフトを挟んで向かい側で同時開催されている 鐘の鳴る丘ゲレンデのナイターを撮影した景色を掲載予定です。

　撮影ウラ話は書ききれないほど色々 → 経験として次回へ生かす糧へ。

　お子様向けのイベント開催日にコスプレして仕事することが楽しくてクセ　に違和感無くなってきました今日この頃　:-)

　良い　をとし　を！

▼2012/08/22

　今年購入したばかりのGoProをバイクに車載して走行動画を初撮影してみました。

　ノートリミングで これだけ広角で おさまっているならＯＫ。
　ホワイトバランスや明るさなど撮影時に画質調整は出来ないものの、逆光や振動に強く、タフに使えそうです。

　60km/h程度で この風切音の大きさは、、、剥きだしで走るバイクだから当たり前ですが、技術で どう軽減させるか今後の課題です。

▼2011/10/01

　奇跡の出逢いに心を洗われ、
　もちろん下りも爽快風快 (^-^)/

　2011年 秋の北海道ツーリングレポート記事は、これでラストになります。

　29日間で撮影した写真　実に数万枚　動画　十数時間

　しかし、いくら記録に残しても、実際に旅して五感で感じた「記憶」が一番残ります。

　日記の行間を読み返すだけで、その当時の思い出がパッと蘇る。

　手書き文字の形態が、その時の心境まで表している。

　デジタル機器をフルに使って記録に励むのも良いけれども、
　百聞は一走に如かず。

　バイクツーリング。五感を使って楽しめば、永久に面白い。

　この後は・・・　富良野美瑛編が残ってますが そこは２年分繋ぐなりしまして、2012年の北海道ツーリングレポートへ　つづく！

▼2011/10/01

　北海道ツーリング終盤に欠かせない、帯広のナイタイ高原へ。
　幸いなことに、ここを訪れる時は毎度晴天に恵まれています(^-^)/

　いつ来ても爽快、バイクで駆けめぐると反則ものの気持ちよい道。

　３カ所ほど、天空に上るような気持ちよい右カーブがあり、メリハリ良く走るのはバイクの醍醐味。

　上りルートをノーカットで映してみました。
　ＢＧＭは、当時筆者の脳内に再生されていたものを引用しました。

　動画のデジタルデータとして残せるとは、有難い時代になったものです（しみじみ）

　他のバイク走行動画を見ていた時に振動が ひどくて酔ってしまったことから、
　自分が記録する時には見苦しくならないように、・・・限られた旅道具を駆使してみました。

▼2011/09/24～27 収まりきらないダイジェスト

　興奮、本物の電車運転。
　空気式ブレーキなので、操作が これ難しくて楽しい。
　運転に慣れた頃に終わってしまうのが何とも名残惜しい。

　今年も要予約ですね。check it。

　その他、おさまりきらない道東の道をダイジェストで。
　今回は解説無し、見ただけで全ての撮影地が分かったら、相当な北海道通！

　昨年の記事と近況報告が混在したブログになってますが、

　今年　2012年「も」さらなる工夫と好奇心で、北海道に１ヶ月ツーリングします。
　仕事で少しでも役立つかもしれない、様々な試行錯誤も兼ねます。

　この時のために日々の仕事に耐えているようなもので。

▼2011/09/19

　北海道　だもの
　　　　　　　　　　　　　　てしを。

　北の最果て　ストレート＆ワインディング　テント張って日の出と共に起き出して、爽快キャンプツーリング。
　久々の動画編集をしていたら、１年前のことを　まるで昨日歩んだかのように記憶に濃く思い出す。

・収録ルート： エサヌカ線 北行、道道785号 知駒峠

▼2011/09/14～15

・収録ルート：落合広域農道　宗谷岬 微速度撮影

　宗谷岬：今まで何人の旅人がここでシャッターに収まったのだろう・・・

　落合広域農道：豊富で北海道らしい広大な牧場が広がる開拓地。曇り空でしたがとても爽快に１往復走りました。道沿いの100円で牛乳飲み放題というレストハウスは閉まってました。2012年も閉店したままらしい。それでもまた行きたいと思える場所の一つ。

　走行風景をノーカットで、少しでも魅力が伝わればと思います。

▼2011/09/14

・収録ルート：K106 オロロンライン　天売→稚咲内までノンストップ

　バイク乗りなら、北海道ツーリング！

　北海道に降り立ったら、オロロンライン！

　行けば感じる。

　左に日本海。右にサロベツ原野。

　ストレートロードに、脳内トランス　ドーパミン。

▼2011/09/13

　バイク走行動画で初めて自分撮りを試した日です。

　四隅まで残すためブレ軽減するトリミングが出来ていないので、バイクの揺れがそのまま現れています。

・収録ルート：夕方近くなりキャンプ場へ向かう途中、町道浜更岸線・夕暮れ・R232 天売国道・道の駅天塩でヘルメット脱いだ素顔はｲﾔﾝ（←ナニソレ）

　北海道は北の端と東の端へ向かうに連れて 「果て～しない」の通り、どんどんと雄大な景色になっていきます。お楽しみは まだまだこれから(^-^)/

　路面の凸凹で大きく振動すると、カメラが上向きにズレてメーターが写りこまなくなってしまうのが次回への課題点。

　北海道上陸後、初めて撮ったバイク走行動画です。
　今回のロングツーリングでは、編集にも撮影にも時間と手間がかかる走行動画撮影も積極的に試してみました。

　視聴する時に不快とならないよう、振動やブレを抑える 見えない工夫を密かにしています。

　安物コンパクトデジカメ＆19万キロ使ったバイクでも、このように記録できます。

　北海道上陸当日にカメラの動画スイッチを押したのは、

・K66　ニセコパノラマライン　ちょうど良い中速カーブの連続に脳汁タレルコース

・K478　京極→倶知安までの約10kmに及ぶ直線　ストレートロード。

　迷いはありません！(^-^)

　0:53から走行動画が始まりますが、ミラークランプにカメラを直付けしただけの安易なアングル。初々しさ丸出しです。

　Part 01　と既に２桁数値を書いてるということは、最低10作は作る意気込みなのかもしれませんし、少しずつ撮り方が進歩していく様子が見えるかもしれません。（←妙に自信なさげ）

　この数日後には、自分の運転時後ろ姿やバイクのメーターを同時に入れたいと考え、北海道の地で試行錯誤が始まります。

　半年の沈黙を破り、これからジワジワと いきます。