【南海部品】NANKAIライダーズミーティング in桐生へ初参加
▼2015/10/12 申し分ない快晴
朝3時、霧の中を出発して片道200km。
南海部品のライダーズミーティングイベントへ行ってきました。
場所は群馬県のみどり市、桐生ボートレース場の広場。
9時の開場30分前に余裕をもって到着しましたが、入口は既に100人ほどの行列!
会場内は83ものブースが設けられ、各バイク用品店メーカーのアウトレット品セール(だいたい半額!)が目白押し。
GOLDWINのブースで、吸湿速乾下着を半額で購入(\4000)
芝生側と水上側、2つのステージで交互に催し物がありました。
会場内のどこにいても、大きなスピーカーからステージの様子が聞こえるのが好印象。
時計を気にせず屋台で休んで、始まりそうになったら会場へと、余裕をもって向かえました。
各ブースからの1分間紹介コーナー。
冒険家:風間深志さんのトークコーナー。北極・南極・エベレストへのバイク登頂と、世界の頂点を極めた御方。ぶっちゃけトークが面白い。
サイン会も開催され、「次は世界へ羽ばたいてみてよ!」とメッセージが入った貴重なサインを頂きました。日本一周し終えた今でも冒険は好奇心ある限り永久にできるものなので、このサインを励みに生活をしていく次第です。
駐輪場には500台を超えるバイク、会場発表では来場者約3200人超え!
千本桜~な力作痛バイクもあり、
南海部品仙台店ブースには、妙~~なヘルメットコーナーあり、(実際にバイクに乗る時使えるフルフェイス仕様なようです)
白バイ隊模範走行
昼食は地元 みどり市物産市の屋台でポテト入り焼きそば。
午後は、ナンカイメイト 小日向さんの撮影会。
自由な撮影会とあって、一眼レフを持った多くのライダーがステージに集まってました(←己もか)
色んなポーズをしてもらえるので、辺りからは盛んにシャッターを切る音が(←己もか)
午後2時、強い日差しと日陰が伸びてきて、日陰に入った時に いかに美しく写すかの勉強になりました。
ありがとうございました。
その後は、シンガーソングライターのライブオンステージあり、
1299バニガーレが さりげなく展示されていたり、
大じゃんけん大会FINALが終了した15:40まで、丸一日楽しみました。
これだけ多くのバイクブースが集まる機会は貴重なので、来年も来たいと思えるイベントでした。
前橋へ向かい、七福の湯で入浴。
時には贅沢をと、100円ではない某回転寿司(某がってん寿司 前橋西片貝店)で夕食。
しかし、ここのアルバイト店員2人が手際悪く、お客様の注文を忘れる間違える慌てる&10分に1回は皿を落とす音。こちらが言い直した注文を3回も忘れられて45分も待たされて やっと1皿出てくるという為体。隣に座っていた家族連れの子供は注文した品が来なくて泣き出すし、反対隣のお客様からは忘れられたことを笑われるし、一日楽しんだ後、こんな所で我慢大会をさせられるとは思いませんでした。
10月生まれで温厚を保つワタシといっても、これは解せない。
店内にはアンケート用紙が無いので このお店はお客様の声を聞く気がないと判断。
不愉快なので1皿だけ食べて240円+消費税を払って「このお店は4回も注文を言い直さないと出てこない、我慢大会のイベントでも開催してるのですか?」と訊いて退席。
防犯カメラにその姿が残っているはずなので、アルバイト店員は大いに自省と改善をして頂きたいものです。
お店が潰れる前に、改善点を申し上げるなら、
・一手間かかっても、お客様が注文したら何番席で何の注文が入ったのか、その都度メモをとること
・それが出来ない(注文が覚えきれない)なら、用紙に書いて注文する形のみにすること
・それが出来ないなら、タッチパネルで注文する形にすること
・それも出来ないなら、プロ失格
ってとこでしょう。当たり前ですが。
アピタで食料購入。怒りの感情を沈めるために、500円の葡萄酒を奮発。
素泊まり3100円の前橋ロングサンドホテルに1泊。
▼2015/10/13 次の日も快晴
2日目は、道の駅下仁田~妙義~碓氷峠とワインディング三昧を楽しみ、
長野県 東御へ入って 道の駅雷電くるみの里で昼食(くるみだれ蕎麦)
ここのレストランは平日でも混んでいて、受付のオバサンが一人で手際よく食券の受け渡しから出来上がったメニューの提供、片付け、お客様への案内まで、全てをテキパキと こなしている。
その手際の良さは昨夜の不愉快な出来事を跳ねとばすほど素晴らしく、勉強になった。
これなら平日でもお客様が来るわけだと納得。
上田の地蔵峠を通って、16時に帰宅。
2日間のバイク走行距離計:450km
平均燃費: 25.91km/L(良好!)
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