【バイク 288200km】冷却水漏れ → ホース・チューブ類総交換、キャブレター2回目のオーバーホール
▼2020/06/05
学生の頃から乗り続けているバイク: CB400SF VTEC SPECⅡ。
今年になってホースの付け根から冷却水漏れの症状が見られるようになったのでホース類を全交換しました。
▲部品交換カ所 19年目:288200km
・ウォーターパイプ 関連部品すべて
・キャブレターASSY.内のチューブ、ダイヤフラム、フロートバルブ
(前回は13万キロでダイヤフラム破損、15万キロでフロートバルブが破損したので、各々破損する前に2度目の交換)
・エアーサクションバルブのチューブ、クリップ
・フロントブレーキ マスターシリンダーのシリンダーサブASSY.
(点検窓がヒビ割れてきて、液漏れの恐れがあるため)
・リアブレーキマスターシリンダーのホース、クランプ
・フューエルタンクのチューブ、クリップ
・エアクリーナーのチューブ、クリップ
・ラジエターのホース、クリップ、クランプ
・左右ハンドルのグリップ
この他に、チョークレバーが劣化していて、引いてもすぐ戻ってしまう症状があり、根元がヒビ割れていたので交換しました。
手元のパーツリストで予め必要な部品を調べておき、お店でスタッフと確認しつつ注文。
キャブレター関係の部品が幾つか欠品していて届くまで1ヶ月かかりましたが、5月末日に全て手に入り交換しました。
レバレートの見積もりが約11~12時間。
かかった費用は部品代が合計約11万円少々、工賃が約10万円、プラス消費税込みで 237290円!
(初回自分で見積もった金額が15万円だったので、19年の間に何でもかんでも部品が3割の値上がり+追加で必要になった箇所や錆取り工賃などで、概ね見積もり通りの大きな出費。10万円給付金は住民税と軽自動車の税金であっという間に吹き飛びました)
19年間で1度も取り外していないパイプ周りの錆びや固着がひどく、交換はお店に任せましたが、3日間の預けで速やかに対応して頂きました。
お店からは、『ネイキッドバイクのホース周りを全交換してまで乗り続けるのは、貴方が初めてです。当店で28万キロは、最長記録です』とセールスの諦め兼お褒め?を頂きました(^_^;)
燃費は0.5~0.9km/Lほど向上し、キャブレター周りのパワーロスが改善されたものと思われます。
これで30万キロへの道も開きました。
2020年、参加する予定だったバイク関連のイベントは全て中止となってしまいましたが、見えないコロナウイルスに警戒しつつ、アナログな趣味であるバイクに乗る時間を大切にしていきます。
次にオーバーホールするのは、月までの直線距離を超える約45万キロあたりで?!
2020年、3密を避けた最初のツーリングは、富士山メダル 2020年版探しの日帰り旅から。
ダメノ・ゴミノ・サギノ・ムダノ・カビノ・アベノマスクは6月12日に届きましたが、こんな子供だましの小さい布切れ2枚でウイルスと無収入休業期間を凌げというアベノ考えには、税金の大無駄遣いで怒りを通り超えて呆れる。→次回も必ず選挙に行き意思表示を。
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