今シーズンは休日と休憩時間を すべてスノーボード滑走に費やし、ボード三昧な冬シーズンでした。
お外に出て身体を動かす楽しみが新たに一つ増えたので誠に良し。
もう20年早く、若いうちから始めておいた方が良かったですね (^-^; 歳感じる筆者)
バイクとスノーボードは身体一つで一つの板/車体にバランスで乗るという点と、転倒時のリスクと それを知っていても乗る魅力というのも共通しているので、どちらかが好きな人はもう一方に熱中する可能性がある相性の良い趣味と思います。
4月でもゲレンデ山頂部はブッシュ少なく、5月上旬まではガッツリ滑走出来そうです。
まだ道路に融雪剤が撒かれて朝晩日影は凍るので、バイクの乗り始めはボードと入れ換えに、もう少々先に順延。
▼2017/03/18
3月中旬の週末に栂池高原スキー場で開催された、スノーボードの'17~'18 来期ニューモデル試乗&予約受注会に初参加しました。

受付は9時からなので、8時のゴンドラに朝一番で乗って1本滑走してから会場へ向かおうと行くも、ゴンドラ乗り場はこの行列。週末ならではの混雑は宿命。

30分前に到着して おにぎり食べながら並んでいたので、約20番目でスムーズに乗車できました。
最後部は約150人並んでいたので、乗車まで15分待ちでした。

朝イチのピステンバーンを爽快に2本滑走した後、9時少々過ぎに試乗会会場へ。
ブースへ向かうと、早速K2メーカーのスタッフが積極的な接客をしていて話しかけられ、早速いくつか乗り比べてみる。
『フレックスの硬さとかスペックの数字はアテにならないッスから! 色々乗ってみてくださいヨ! 乗ってみて気に入った板が、フィーリング、フィーリングが大事ッスから!』と若手パワー溢れるスタッフに捕まり(笑)
ボード2シーズン目で40日滑った自称初級者・フリーラン重視で次シーズンはグラトリも始めたい、パウダー降った日はセットバックして浮力を楽しみたい・・・等、希望を伝えていく。
『まず、この板がイイ感じっすヨ! マァジ チョーオススメッス!』と言われて(^-^;) 出てきた板を試乗開始。

1.K2 HAPPY HOUR 154cm
昭和50年代のスキー全盛期な苗場からやってきたようなレインボーカラーの派手派手ウェアを着た筆者のために出てきたかの如しなグラデーションカラー。
ごく標準なフレックスで全く癖なし。筆者がサブに持っているFLOW ERAのように後ろ足が曲がりすぎるルーズさも無く、一発で欲しくなってくる病にかかったボード。
この板を基準に、より硬め・柔らかめ・フリーラン・カービング・グラトリ・キッカー向きなど希望を伝えて次の板を選んでもらっていく。

2.K2 JOY DRIVER 156cm
先ほどの板に比べて より硬め、フリーラン&カービング重視。
なるほど、すぐ乗り換えて滑ってみると、性能の違いが筆者にも何となく分かる。

3.K2 SUB CULTURE 158cm
これも硬い板。

試乗コースの鐘の鳴る丘ゲレンデは超緩斜面で、雪が緩くザラメになってきたので操作が難しく感じる。朝一の冷え切ったピステンバーンを飛ばすと気持ちよさそうに思えた板。

それぞれの板には簡単なスペックの説明と、販売価格も書かれてます。
今回の試乗会で予約購入すると、定価の約20~25%OFFで購入できるとの誘惑つき。

4.K2 PARTY PLATTER 150cm
パウダーラン向け、テールプレスしやすい板。
板の動きは ややルーズなロッカーベース。
先端が尖っているサーフボードのように大きく後ろにセットバックされた板に初めて乗ってみましたが、スイッチで滑れないことはない。

5.K2 EIGHTY SEVEN 150cm
先ほどのPARTY PLATTERよりウエスト太め、キャンバーベースで こちらの方が しっくりくる。
同じくパウダーランが面白そうな板。

ここまで5本立て続けに乗ってみた所で、最初に居た若さパワー全開マジッスカ口調スタッフ(^-^;)が御休憩で不在となったので、メーカーを変える。
噂には聞いてるけど、実際の所、どうなのでしょう? というバートンメーカーのコーナーへ。

(慌てて撮影してレンズのフタが写りこむ)
6.BURTON ANTLER
フリーラン向きで やや硬めの板とオーダーして出てきた板。
価格が10万超えで予算オーバー。

7.BURTON FREE THINKER
先ほどの ANLTERよりは こちらの方が乗っていて楽しい。

それにしてもバートン製のスノーボード板は良い価格がする(^-^;;)
【ここで、試乗会時に感じた諸注意事項など】
・どの板も滑り止めのデッキパットを貼っていないので、スケーティングやリフト乗降時にツルッと転ばないよう注意。
・リーシュコードも付いていないので、ボード脱着時も注意。
・1本につき試乗時間は15~20分以内と設定されてるので、麓の初級コース1~2本滑走しか試せませんが、これだけでも意外と違いが分かる。
ボード板の性能も硬さの数値だけでは計れず複雑化しているので、とかく乗って滑ってみた時のフィーリングが自分のレベルに合っているかどうかが大事。
板のスペック表は後でカタログから確認すりゃOK。
最後に、板の性能が気に入って、デッキデザインまで気に入れば衝動買いも危うい(^-^;)

続いてSALOMONコーナーへ。
8.SALOMON XLT 156cm
正統なキャンバーボード。

今まで乗ってきた板で一番硬く感じ、私にはオーバースペックで扱いきれない。

9.SALOMON THE VILLAIN
今までと真反対に、グラトリで飛んだり跳ねたりする系の柔らかいボードを試乗させてくださいとオーダーして選ばれた一本。

バインバインに良く跳ねそうな形状です。
グラトリの方法をスクールでまだ習ってない筆者には板の性能が分からず、乗るには時期尚早でした。
昼食も水分も採らず、ストイックに試乗し続けること数時間。

ゲレンデを駆け上がるガリガリ君発見。

この後、器用にスノーボードに乗って降り、麓で子供向けにガリガリ君振舞いがありました。

10.SALOMON ASSASSIN
サロモンのオールラウンドなフリーラン向け、スペックと目的表でいうとど真ん中に位置する板。

気温がぐんぐん高くなり、ザラメ雪で段々と性能の違いが分かりにくくなってきた。
14時までの試乗会も終了近くなり、ここまで10本試した中で、一番自分に合って面白く感じた板をもう1回乗ることに。

それが、一番最初に試した、K2のHAPPY HOUR。
リフトを2本乗り継いで、一つ上部の鐘鳴る第2ゲレンデ沿いの荒れてないザラメ雪バーンを1本滑走。曲がりすぎることもなく、セットバック入ってるけどスイッチランも違和感なく、やはり楽しい。
最近は地味目でトレーナーのようなカラーのウェアやボードデザインが多い中、デッキのカラーが派手派手で冒険してるのも良い。
名前の通りにハッピーな時間が過ごせそうだ。

スペック表と価格を今一度眺め、衝動買いの気持ちに悩む。
う~~~む う~~~む・・・

最後に、自分がメインで使ってるFLOW WHITE OUTからバインディングを外して、こちらに装着し、2本滑ってみる。買うなら この設定前提で。フレックスはお互い合っているので相性良いはず。 → バッチリでした。
そして会場へ戻り、ワンドリンク飲んで気持ち落ち着いてから もう一度悩む。

うーーーむ うーーむ・・・(^-^;)

うううーーーーーむ・・・(^-^;)
トイレでも こんなに唸らないよネ~というくらい悩む。
(衝動買ってしまったかどうかは、来シーズンの記事へ つづく)

14時までの試乗会終了後、ゴンドラに乗って山頂から麓まで自分の板で1本フル滑走。
板1本の価格も高いものなので、試乗できるうちに試乗するのが(車やバイクと同じで)特に大切と分かった有意義な一日でした。
すっかりと 見た目性格チャランポランな スノーボーダーになったので、4月になっても まだまだ滑ります。
ここまで熱中しているのも、興味を持った当初に見た、憧れの滑りをしていたガールズライダーの姿とその動画が忘れられないからです。
ゲレンデで再び出逢うことは、人口1億分の2で宝くじ1等賞並に難しいことですが、次に会えた時には御礼を言いたいですね。
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