▼2021/06/21 梅雨合間の曇り
富士山記念メダル探しのショートツーリングへ。
9℃の中、夜明け前にバイクで出発。
高速道路に入ったと同時にサンライズ。気分はSSTR。
SA内のファミリーマートで冷えた身体に新作のニンニクチーズグラタン。身を温めて口内が大いに匂う。

身延~R300経由で富士宮へ。
例年購入に行っていた富士山新五合目レストハウスが火災で閉鎖となり、販売場所を探して白糸の滝へ行きました。
静岡に住んでいた頃は駐車場が有料&観光地満開な空気に近づいたことがなく、今回初訪問です。

10:10 富士宮 白糸の滝到着。駐車場はバイク200円。


Happy Bell店頭の自販機に富士山メダル 2021年版が設置されていました。1枚500円。

●293578km:今年も無事に富士山記念メダル 2021年版を購入。

毎年買い求めて約20年の軌跡。スイングアームに貼るスペースが いよいよ無くなりました。
あと1枚、ギリギリ貼るスペースが無い。次からどこに貼っていくか? 真剣に悩む。

有料Pは観光案内所主催らしく、パンフレットも頂けました。


せっかくなので滝を見学に向かいます。

おっと静岡式富士山パイロン。


昭和さながらの呼び込みが広がる土産店を抜けて、バリアフリーな展望スペースから見下ろせるようになっていました。

富士山からの雪解け水が岩壁の間から流れ落ちる珍しい滝です。

階段を降りて白糸ノ滝を一番間近に見られる展望場所に到着。
涼しげで深呼吸して(通行人との距離は置いて)見学。

マスクを着けていると階段の上りが息苦しい。
ロータリーのファミリーマートでシュガーレスのライジンピンク飲んで水分補給。

おっとAM12:00というと深夜0時、そこから17時間 長時間労働。

滝をじっくり見学しても、わずか1時間の滞在で出発。

諸外国では当たり前の交差点ロータリー構造。交差点毎に無闇に停まらせることなく導線を一方通行で捌くのはとても合理的だと感じます。日本にも少しずつ浸透してきましたが、規模によって走行ルールが異なり、ウインカーをどのタイミングで出すのか? 徐行か停止か? どちらの車線が優先か? まだ慣れない人が多く見えます。
都心部でどこもかしこも信号機だらけにする ケーサツのヤッツケ仕事 渋滞と時間の無駄は半端ありません。
帰りは富士山スカイラインへ向かうも、真っ黒い雲と共に雨が降り出したので引き返し、R358で甲府へ。
中央道原PA 外のベンチでからあげ定食を食べて、夕方のうちに帰宅。
日帰り 450kmの走行で燃費 27.09km/Lと、非常に良いコンディションでした。
~P.S. 風雨来記4をプレイちゅう! 道中の運転を楽しむムービーシーンと、女性に殆ど出会えないフラグの難しさもリアルさながら!~
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