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カテゴリー「41-ショートツーリング」の73件の記事

2022年11月 8日 (火)

皆既月食&バイク30万キロ到達に備える

▼2022/11/08

皆既月食 2022/11/08
 久しぶりにカメラを天体に向けて、皆既月食の観賞。

皆既月食 2022/11/08
 約1時間、長く見ることができて感動。
 明るさを後から加工していない、各1シャッターでの写りです。
 K-3 MarkⅢに新調してから、ISO 6400~25600~102400まで!使い物になるので、星空や夜景で短時間シャッターのテスト撮影・ピント合わせチェック からの、 長秒 本番撮影の段取りが捗ります。

 20:40の天王星が月に近づく頃には一面曇ってきて、観賞は終了になりました。

 ▼ 一方その頃 南米エクアドルでは ▼ (← too maniac)

バイク CB400SF 走行 299900km

 1台のバイクを乗り続けて30万キロまであと100kmに迫る。
 20年何もしてこなかったメーターレンズが傷だらけ(^_^;)
 30万キロ撮影に備えて、磨くためのピカールを買わないとっ。

2021年9月19日 (日)

【バイク CB400SF】オドメーター 295000km突破

▼2021/09/18

 すっかり遠出する頻度が減っていますが、
 所用所急の出張と気分転換に変わらず活躍しているバイクのオドメーターは295,000kmを突破。
 あと5千キロで30万の大台。

 といって何か特別変わることもなく、ヒビ割れたゴムホース類を昨年全部変えて絶好調を維持。
 燃費も新車当時から22~24km/L、ずっと調子が良い。
 このまま一生涯乗り続けられるかは、部品絶版に対する代用品で工夫できるかの戦いになりますね。
 飽きないどころか、乗れば乗るほど面白いので。

 あ゛、お国によるガソリン車排除いぢめ(増税による増税のための増税)が始まるか・・・

2021年7月12日 (月)

【バイク】富士山記念メダル購入 2021年 白糸の滝編

▼2021/06/21 梅雨合間の曇り

 富士山記念メダル探しのショートツーリングへ。
 9℃の中、夜明け前にバイクで出発。
 高速道路に入ったと同時にサンライズ。気分はSSTR。

 SA内のファミリーマートで冷えた身体に新作のニンニクチーズグラタン。身を温めて口内が大いに匂う。

 身延~R300経由で富士宮へ。

 例年購入に行っていた富士山新五合目レストハウスが火災で閉鎖となり、販売場所を探して白糸の滝へ行きました。
 静岡に住んでいた頃は駐車場が有料&観光地満開な空気に近づいたことがなく、今回初訪問です。

 10:10 富士宮 白糸の滝到着。駐車場はバイク200円。

富士山記念メダル 2021年

 Happy Bell店頭の自販機に富士山メダル 2021年版が設置されていました。1枚500円。

富士山記念メダル購入 2021年 バイク CB400SF 293000km

●293578km:今年も無事に富士山記念メダル 2021年版を購入。

富士山記念メダル 2021年 バイクに貼り付け

 毎年買い求めて約20年の軌跡。スイングアームに貼るスペースが いよいよ無くなりました。
 あと1枚、ギリギリ貼るスペースが無い。次からどこに貼っていくか? 真剣に悩む。

 有料Pは観光案内所主催らしく、パンフレットも頂けました。

 せっかくなので滝を見学に向かいます。

 おっと静岡式富士山パイロン。


 昭和さながらの呼び込みが広がる土産店を抜けて、バリアフリーな展望スペースから見下ろせるようになっていました。

富士山記念メダル探し2021年 白糸の滝

 富士山からの雪解け水が岩壁の間から流れ落ちる珍しい滝です。

富士山記念メダル探し2021年 白糸の滝

 階段を降りて白糸ノ滝を一番間近に見られる展望場所に到着。
 涼しげで深呼吸して(通行人との距離は置いて)見学。

 マスクを着けていると階段の上りが息苦しい。

 ロータリーのファミリーマートでシュガーレスのライジンピンク飲んで水分補給。

AM12時からPM5時まで 17時間労働

 おっとAM12:00というと深夜0時、そこから17時間 長時間労働。

富士山記念メダル探し2021年 白糸の滝 CB400SF 29万キロ

 滝をじっくり見学しても、わずか1時間の滞在で出発。

富士山記念メダル探し2021年 白糸の滝ロータリー

 諸外国では当たり前の交差点ロータリー構造。交差点毎に無闇に停まらせることなく導線を一方通行で捌くのはとても合理的だと感じます。日本にも少しずつ浸透してきましたが、規模によって走行ルールが異なり、ウインカーをどのタイミングで出すのか? 徐行か停止か? どちらの車線が優先か? まだ慣れない人が多く見えます。

 都心部でどこもかしこも信号機だらけにする ケーサツのヤッツケ仕事 渋滞と時間の無駄は半端ありません。

 帰りは富士山スカイラインへ向かうも、真っ黒い雲と共に雨が降り出したので引き返し、R358で甲府へ。

 中央道原PA 外のベンチでからあげ定食を食べて、夕方のうちに帰宅。

 日帰り 450kmの走行で燃費 27.09km/Lと、非常に良いコンディションでした。

~P.S. 風雨来記4をプレイちゅう! 道中の運転を楽しむムービーシーンと、女性に殆ど出会えないフラグの難しさもリアルさながら!~

2021年6月14日 (月)

【バイク 29万km】上田電鉄 別所温泉駅 記念メダル購入

▼2021/06/07 突然の猛暑

 上田電鉄 開業100周年のニュースを見て、終点の別所温泉駅へバイクでショートツーリング。

 駅前にはツツジの花が満開!

CB400SF 29万キロ 上田電鉄 別所温泉駅 萌え萌え記念メダル

 ● 292681km: 目的はこちら。上田電鉄別所線 萌え萌えメダルの購入(自販機で \600)
 暑さに参って各駅の萌え萌え看板は撮影し忘れました。

 帰り道、アイドリングからの発進でエンジンがモタつき、失火したような症状が出始める。

 次の日、県外へ出張に行った帰りに夜遅くの田舎道でバッテリーの電圧が10Vに急低下。

 赤信号待ちで 更に低下していき、ライトが全て消えてバッテリー切れに。完全に動かず。

 9Vまで下がるとニュートラルランプも点かず、押しがけすら出来ない。

 バイクやクルマのバッテリー上がりは、即ち心肺停止同然。

 200mほど先にあったコンビニまで押していき、閉店間際ギリギリだったバイク店に電話して故障の症状を伝え、任意保険のレッカー・ロードサービスを呼ぶことを了承してもらう。

 20分ほどでレッカー到着。自宅までのレッカー移動+翌日バイク店までの引き上げ移動が実質無料+タクシー移動代は免責1000円のみで2万円まで保険適用。

 大変ありがたく保険のお世話になりました。
 夜の高速道路やカーブ走行中に止まらなかったのが幸いでした。

 バッテリー本体の電圧は前日まで12.9Vを示していて忌野清志郎・・・ ではなく、3年目のビンビン絶好調なので自宅で満充電し直せば壊れていないことが分かる。

 この症状から、今回も充電装置であるジェネレーターか制御装置のレギュレータが壊れたと思われます。
 前回は9年目 17万キロで壊れ、今回は12年 12万キロほど使っているので、距離よりも経過年数で突然壊れてもおかしくない酷使具合。

 → ● 293300km:ジェネレーターの故障と判明、部品注文して交換待ち。前回2万円だった部品代は、今回33000円! 値上がりすぎ。

 前回は時間厳守のカメラマン仕事に向かっている最中に国道16号で停止して気分動揺しないか試されたので、今回も突然の故障でしたが後でエッセイ話のネタになるよう落ち着いて対処しました。

 30万キロ手前にして、時々世話のし甲斐があります。

2021年6月 5日 (土)

2021年 富士山記念メダル購入は何処へ?

▼2021/06/05

2021年の富士山記念メダルをどこで買おうと検討している矢先、
富士山新五合目のレストハウスが自殺未遂者の起こした火災で使用不能 → 解体 とは!
20年通った思い出の施設が変わり果てた姿に。 犯人の罪は重い。

土曜日@珍しく週末に時間がとれたので200kmほどバイクを動かして日本海沿い~峠道を半日 どこにも寄らずツーリングしてきたところ、
週末のヤエー率が半端なく高かったです(8回ほど受けて半分少々返せました)

この御時世、気分転換にバイク乗るライダー同士、謎の結束感。SSTRを思う一日でした。

2019年7月23日 (火)

【映画】天気の子を鑑賞してきました

▼2019/07/23

 新海誠監督の映画作品に魅了され、映画「天気の子」を鑑賞してきました。

 夏らしい入道雲広がる空のなか片道2時間の道のり。

 平日午前でも座席は5~6割の埋まりで人が多い。

 両隣の席がポップコーン臭い中、雑念を振り払って飲まず食わずで2時間鑑賞。(←集中する筆者のスタイル)

 鑑賞直後に感じたことをネタバレしない範囲で書くと、

 前作「君の名は」よりも人を選び、大きく賛否両論が分かれるストーリー&結末と思います。

 2019年現在 今の時代に『もっと、自分勝手に生きてもいい』という監督からのエールと『しかし、それに伴う責任(代償)は担う必要がある』という2つのメッセージを同時に感じました。

 正直者は救われるのか、正義は勝つのか、

 誰かが幸せになる分、誰かが不幸になっている。

 → 気分が落ち込んでいる時に観ると、劇中歌のタイミングで感極まってしまうかもしれません。

 1回観ただけでは分からない伏線が沢山あったので、2回目以降はDVDが出た時に改めてじっくり観てみたいと思いました。それまでは高揚感を保っておきます。

 さて、287000km走ったバイクの発進時の調子が少々悪くなってきたので、タンクを外してコックが詰まっていないか調べます。結果は次回記事で。

2018年11月30日 (金)

バイク走行姿撮影と2018年乗り納め

▼2018/11/05

 バイクシーズン乗り納めが近い11月の休日、知り合いのオジサンを誘ってバイク走行姿を撮ってもらいました。1年半ぶりの貴重な機会。

 28万キロ超えのCB400SFでも、新車と変わらない感覚で靴擦れnearなセーフティコーナリング。

 この後S660に乗り換えて、クルマの走行姿も撮って頂き感謝。

 光の当て方やシャッタースピード、流し撮りの方法にズレがあったので、来年に向けて、相手への撮影方法の伝え方に課題点ができました。

2018年11月14日 (水)

山育ちは海を目指す

▼2018/11/03

 11月。今シーズンのモーターサイクルシーズンも残り1ヶ月を切り、この日は海まで出かけて帰りは戸隠経由で250kmの道のりを楽しみました。
 この後、バイク仲間のオジサンに走行姿の撮影をしてもらえた貴重な休日でした。(次回バイク記事にて掲載します)

 晩秋のこの時期はジャケットを着込んでも暑くないので、朝晩氷点下近くまで冷え込むことに気を付ければバイクに乗るには実に適している月と思います。

 内蔵手ぶれ補正機能が付いたというGoPro6を購入検討していて数年、
 いつの間にかGoPro7が新発売されていました。

 なんと、ジンバル並に手ぶれ補正が強力になり、バイクや車、スノーボード滑走中の動画も見るに耐えうる感じに進化したらしい。公式ページの比較動画を見て驚きました。

 撮影後に動画編集ソフトで丁重に手ぶれ補正するにはCore i7のパソコンでも処理時間を要するので、パソコンで加工の手間が不要なほどなら、時間をお金で買える価値があります。

 S660を手に入れて1年目は、動画撮影よりも、車に慣れることと運転できる愉しさを優先していたので、GoPro2は すっかり埃を被ってしまいました(^_^;)

 今シーズンは出費が重なり、撮影機材の買い増しは出来なかったので、

 来年には 欲しい!

2018年8月 9日 (木)

【変な日本語商品】 ボタソ付きリモコソ

▼2018/07/27

 39℃の名古屋へ出張。お着替えや駐車場手配の都合上、バイクではなくS660で向かいました。

 赤信号で停車してる時に窓全閉エアコン絶賛稼働中な隣のワゴン車から、「ナニコノヒト、この暑さでエアコンも使わないで屋根開けていて、ヘンタイじゃない?」と哀れみの目で見られた気が致しますが、

 ヘンタイでないと 乗れない クルマです★
 (ポジティブに)

 帰りに大須観音のパソコン用品店街で怪しい日本語製品を発見、このネタが欲しかったために1000円も出して購入(^_^;)

リモコソ

 学習 リモコソ

 説明書の品番も、RIMOKOSO です。

 学習機能つき、リモコソ!!

 !マークの配置のいい加減さが中国製品らしい味を出してます。

 128個のボタソを自由に設定!!

 リモコソにボタソが付いております。

 説明書を見ると、学習型・組み立て式・万能・リモコン と、三重形容詞にて品質が紹介されてます。

 あれ、こちらは リモコン だ。

 家電設備をコントロールする「夢」と、当たり前の品質を「夢」と表記されるのは韓国製品を思わせます。

 商品名のタイトル文字だけが リモコソ。

 説明書の日本語は概ね正確で誤記のネタは無いかと読み進めてみると・・・

 ●リモコンしたい場合、設備選択キーを押しますなど。

 急遽ツンデレモードに突入。

 ◆本リモコンは操作に誤るがある場合、

 そこが誤ってますヨ!

 裏側 英語の説明文は全て正確ですが、肝心のボタソの押し具合が安っぽくて使いにくい、中国製品相応というオチでした。

2018年5月 7日 (月)

<突発的 日帰都心バイク用品店訪問>

▼2018/05/01

 世間で云う大型連休中は勿論仕事の繁忙期ですが、この日だけ手が空いたので、いつもお世話になっている山梨にある眼科へ行き眼の定期検診と用品購入。

 花粉の時期も過ぎてきたので、絶好のバイクツーリング日和。

 幸いにも受付を早く済ませて午前中のうちに終わったので、帰ろうと中央道に乗ったところ・・・

 あまりにも

 あまりにも

 あまりにも天気がよく、富士山が美しかったので

 ウチに帰るより、東京の方が近いな~、100kmで東京か~!

 ウインカーを逆に出して東京方面へ向かってました。

 1時間半で高井戸IC到着、環八には降りずに首都高5号で笹目通りへ。

 和光2りんかんで、バイク用品を眺めながら あのベンチで まったり。

 次に、ナップス練馬店へ初めて行ってみました。

 ここの室内駐輪場は、タバコの煙が直撃となるレイアウトで宜しくありませんが、店内は狭いながらも 商品がそこそこ充実。

 今使っているバイク用空気圧計モニタのセンサー補修部品が絶版になってきたので、代わりを探していたところ、8800円という あまりにも安すぎる? 「tire watch」という商品を見つけましたが、こちらもセンサーが電池交換式となっていたので買いませんでした。

 タイヤのセンサーがバルブキャップになっている外付け型は、電池交換が容易で部品も半永久的に使えますが、週に1回は脱着しないとネジが固着して動かなくなり、バルブを破損します。
 その脱着にも、六角ナットを緩めるためのスパナが必要になるので面倒。
 一度車で経験してから、この手の商品は使わないことにしました。

 バルブにセンサーが内蔵され一体型となっている商品は上記の心配が無い代わりに、タイヤを外さないとセンサー交換できず、電池が切れても分解できず使い捨て。毎回センサーごと部品購入しないとならないので、高額かつ部品が生産終了になったら即使えなくなる欠点があり、今がその状態です。
 電池の寿命はフロント側が3~4年、リアタイヤ側は距離が やや離れているからか、2~3年。

 タイヤを2万キロ強持たせる走りをしているので、タイヤ交換時期とうまく一致しない。

 自転車のスピードメーターみたいに、センサー部分に電池を使用せず動く真面目な商品が出たら即買いますけども。

 午後3時頃ナップス練馬店を出発し、幸いにも平日の渋滞無しで帰宅。

 往復600km、帰り道に首の痛みが きますね。

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