フォト

« 2023年4月 | トップページ | 2023年6月 »

2023年5月の2件の記事

2023年5月11日 (木)

【バイク CB400SF 300000km】 30万キロ 到達

▼2022/11/10 #激しい走行距離

バイク CB400SF SPEC2 300000km到達 2022年11月

 2022年秋、バイク: CB400SF SPEC2の走行距離が 300000km に到達しました。

 さん ぢゅう まん きろ。

 300,000km です。

CB400SF SPEC2 300000km到達 2022年11月

 気に入った1台のバイクを長く使う。これこそ真のエコ。
 燃費も調子も新車の頃から変わらず、絶好調。

 乗り方が大人しくなってきたので、タイヤやブレーキなど消耗品の交換サイクルも以前より更に長く伸びています。

 キャブレータは15万キロ毎にオーバーホールしてダイヤフラムを交換(計2回)、
 クラッチワイヤーとチョークケーブルは1回だけ!変えましたが、
 クラッチ板・アクセルワイヤーは未だ無交換!
 エンジンも そのまんま1度も開けていません。

 近年 車検時の排ガス規制値に引っかかりやすく、危うい時もありましたが、
 匠な指先のテクニックでパイロットスクリュや気筒ごとのネジを繊細に いじり、やり過ごしてきました。
 (マフラーを20万キロ無交換なのが危うい)

CB400SF SPEC2 300000km到達 2022年11月

 この3年間で各種イベントの集まり事が皆無になってしまったので、冠雪のアルプスを背景にセルフ撮影。
 謹んでお慶び申し上げます。

 雪で半年乗れない&S660に時間を割くハンデがある中での30万キロ到達。

 10万キロ、20万キロ台のバイクは時々見かけますが、
 30万キロとなると、よほど愛着持って乗り続けるか、バイク便でしか見ない距離になり、
 趣味だけで乗っている自分が、いつの間にやらその領域に入りました。

 同車種オーナークラブでも30万キロ以上は自分以外に1台見ただけです。

 様々な人生変化の理由でバイク自体手放してしまう人も多い中、乗り続けている筆者は、いつの間にか こうなってた。

 ゼロから乗り続けてきた中で様々な人と出会っては価値観の違いから別れたり、お付き合いを続けたり、経験値も増え、このために心身の健康を労るモチベになります。

 大衆車ではあるけれども、一時代を築いた車種。
 自分にとっては人生そのものを過ごしてきた特別な一台。

 この年式、この装備でないと! と一途に愛着しているので、今後も部品がある限りは、労って乗り続けます。
 絶版車となったので、部品が無くなってしまったら・・・
 所さんのように知恵を出して造る領域に突入か???

 チョークって何? 寒くたってセル1発でエンジンかからないの? とスマホ世代の若者から尋ねられ、
 キャブレータは一世代前の文化を築いた歴史となり、あと20年後にはクラシックカーパレードに参加できるかもしれない。

 2023年 グリーンシーズンもお気をつけて楽しみます。

2023年5月 9日 (火)

ファブリーズ クルマ用 イージークリップの液を詰め替えて使いたい

 クルマに使っているファブリーズ イージークリップ。
 好みの香りがあり、汗やエアコン臭を消臭できて便利なのだけど、
 いかんせん値段が高すぎる。
 1個500円で たったの2mlしか入っておらず、1ヶ月しか持たない。
 猛暑の時期は2週間ほどで全部揮発してしまう。

 その都度プラスチック容器のゴミも発生するので、
 まるでプリンタの純正インク並に高くて、あくどい。
 2年で十数個を消費し、さすがに嫌になった。

 ホームセンターで買い物していた時、衣類用・車用ファブリーズ両方の原材料が「香料」と同じだったので、好きな芳香剤を注射器で入れてセロテープで塞げば 繰り返し使えるんじゃネ? と突然思いつく。

 すると、 → 同じ事を実践されている方がやはり いらっしゃいました。 素晴らしい!

 衣類用のファブリーズにアロマオイルを数滴垂らして香りを追加し、詰め替えて使ってみます。
 ファブリーズの詰め替えは超大容量タイプ 1000mlが 1100円で購入できるので、
 これなら1回あたり2円で済みます。
 実に純正品の250分の1! いままで250倍ものお金を無駄に消費していた。恐ろしい。

 もしも衣類用ファブリーズが揮発しなかったら、100均かホームセンターのアロマオイルを直接注入するのが良いでしょう。
 それでも1回あたりの費用は数円~十数円。

 メーカーの策略に気づき、騙されずに生きる。サステナブル!

« 2023年4月 | トップページ | 2023年6月 »

サイト内検索
ココログ最強検索 by 暴想

フォトアルバム

無料ブログはココログ