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2019年10月の7件の記事

2019年10月28日 (月)

【S660 北海道ツーリング 2019】 6日目 快晴夕陽全部入り リアル『天気の子』の子

▼2019/09/15 快晴

 ここのドミトリー部屋はR232沿いなので耳栓をしても聞こえる大型トラックの通過音と振動で数回起きてしまい、眠りは浅め。

 昨日道の駅アンケート調査員に伝えた通り、やはり道路の舗装状態が柔らかすぎて良くないと思う。

 雨上がりの晴れ間。これから向かう稚内だけ降水確率が一番低い晴れ予報。
 その後も1日だけ雨の後、良さげに変化。

吉里吉里 朝食

 7:30 野菜たっぷり、健康的な朝食を頂く。

 同部屋ライダー2名の出発を見送り、ワタシもライダーズ名鑑の車版に収まり、10:00 出発。

羽幌バス 萌え萌えキャラ 缶バッジ

 羽幌バス本社で1個200円の萌え萌えキャラバッジを4種購入。

 霧立峠は昨日満喫したので、今日はR232 オロロンラインを真っ直ぐ北上。

 軽自動車の出力ゆえ微妙なアップダウンで6→5速への細かいギアチェンジを要求されますが、それもバイクと同じで楽し。

 日曜日は国道を走るトラックが少ないというメリットあり。

 本州と違って、日曜だからと交通量が多くなることもない。

S660 快晴の更岸線 オロロンライン 利尻富士

 更岸線から海岸沿いの農道へ。海の向こうに利尻富士が良く見えます。

更岸線 北海道らしい果てしない大空

 右側には果てしない大空、

S660 オロロンライン 更岸線

 左側には真っ青な日本海。

 重要なポイントで晴れに恵まれ、リアル「天気の子」の子? 晴れ男と感じる筆者。

 地鶏・・・ もとい自撮りが捗ります。

 11:30 道の駅天塩でヨーグルトの残りを食べ、ガラナ飲料とチョコレート。

 これからK106を北上すると思われる休日道内ライダーが多くスタンバイ。今日は最高の天気ですね!

S660 北海道ツーリング 道道106号 オロロンライン 快晴

 K106の天塩→稚咲内→稚内までの道は、他のどこをカットしたとしても、ココだけは絶対に外せない道です。

S660 北海道ツーリング 道道106号 オロロンライン 快晴

 K106 天塩~稚内まで60km、丁度1時間でノンストップ走行できる北海道最大級の憧れ 原野のストレートロード。

S660 北海道ツーリング 道道106号 オロロンライン 快晴

 信号皆無な心地良い直線は他にもエサヌカ線、中標津、帯広、マイナーな3桁4桁道道、農道、幹線道路など沢山ありますが、ここは昔から変わらず感動と最果て旅情感がナンバーワンな場所。最北端稚内を目指すルートということもあるからでしょう。

 最初に1往復ムービーで撮影し

S660 北海道ツーリング 道道106号 オロロンライン 快晴 自撮り

 2往復目にピンポイントで写真に収めるという技法。

 向かい風の中、こちらへやってきたチャリダーの自撮りを手伝いました。

 がんばれチャリダー!

S660 北海道ツーリング 道道106号 オロロンライン 道路の傷み、轍が以前より目立つ

 以前にも増して道路の傷み、轍が大いに気になります。晴れている時は問題無くても、雨で水が溜まると恐怖の対象に。

S660 北海道ツーリング 道道106号 オロロンライン 利尻富士

 利尻富士を左手に見ながら、北海道最北端の稚内へ!

S660 北海道ツーリング 道道106号 オロロンライン 留萌方面 南行き

 振り返った留萌方面は曇り空。

 稚内→天塩へのノンストップ巡航では、やや追い風で燃費 28km/L。

S660 北海道ツーリング 道道106号 オロロンライン 稚内方面 北行き

 稚内方面は快晴★

 向かい風で、天塩→稚内へ 同じ道を同じ速度で巡航して、燃費 21km/L。

 こんな小さな車でも風の影響を大きく受けました。

S660 北海道ツーリング 道道106号 オロロンライン 稚内方面 北行き

 何度来ても何度通っても感動する道。ひたすら真っ直ぐ続く道を走っている間に、センターラインのミニマルな模様を通り過ぎる度に少しずつ両側の景色が変化していく。

 屋根を空けて走っているので頭上の日差し、感じる風はバイクと同じ、バイクもオープンカーのクルマもここを走る気持ちよさは極上。

 往復しても走り足りない。

 2往復目は、抜海からミルクロードでR40へ。

 どれだけ交通量が皆無で見通しが良くても「止まれ」では、しっかり0km/hで停止して左右を2度確認。

 隠れているパトカーに数秒間見せつけるくらいの気持ちで(^_^;)

 洗車コーナーが混んで行列ができている稚内のホクレンセルフで給油。(@142円、588.2km÷22.47L=26.17km/L)

 夕暮れまでにもう一走り時間がありそうなので、K1119~K138は明日にとっておき、もう一段階内側の道で宗谷丘陵を目指します。

 K1077 牧草地帯を快走。

 脳内でB.B.クイーンズの「ドレミファだいじょーぶ」が再生される筆者。

 はじめての  おつかい  りょこう。

S660 北海道ツーリング 道道889号 宗谷丘陵 風車

 K889 宗谷丘陵もノンストップ、追いつき追い越され車皆無で快走。

 ツーリング天国、かけがえのない ひととき。

S660 北海道ツーリング 道道889号 宗谷丘陵

 傾いてきた日差しを存分に浴びて身体も心も活性化しながら・・・

 R238へ合流してクールダウン。

S660 北海道ツーリング GoPro 宗谷岬到着

 15:50 北海道最北端 宗谷岬に到着。

S660 北海道ツーリング 宗谷岬到着 メーター

 バイクでは何度か訪れていますが、車で初到達。新鮮な達成感を得まして、

 駐車。

S660 北海道ツーリング 宗谷岬 駐車場

 最北端の碑は 以前にも増して ひっきりなしに人だらけ、行列まで出来ているので自撮りの気力はなく、時代の流れと共に観光地化に拍車がかかる光景を遠巻きに見つつ手短に巡ります。

 青サギ?に 真正面から注目の視線を浴びて、

S660 北海道ツーリング 宗谷岬 土産店 外気温計の表示が夕陽の影響で狂っている

 お土産店の気温表示が大いに狂っているのが気になりました。

 外気温は21℃でしたが(車の気温計と、ペンシルサイズの非接触温度計で確認)、お店の計測センサーが夕陽に当たる角度なのでしょう、日差しで狂って29.6℃の表示。

 観光バスから降りてきた中国人&日本人中高年観光客の皆様が、「うわっ、29℃? 30℃ですって! そんなに暑いのぉ?」と驚いていましたが、

 んなわけ ございませんゆえ、汗が噴き出ない、極上のオープンカー&バイク日和で あります。
 (大阪は33℃のようですが)

 バイクに温度計を取り付けて日向に駐車している間に直射日光で狂う と同じ現象です。大事なインスタバエバエポイントですから、センサーの位置を日陰に直して頂きたいものです。(夕暮れ迫り、お店の人に言い忘れた)

 200円の日付入り到達証明書だけ足早に購入。令和の元号入りですと掲示されていたが、西暦だった(西暦で統一して集めているので良いけど)

 日暮れの撮影に、稚内市街を抜けてノシャップ方面へ。

 車と一緒に収めるアングルが見当たらず、K254を南下。

S660 北海道ツーリング 稚内 パークゴルフ場にシカ

 パークゴルフ場に大きなシカの群れがいらっしゃり、

S660 北海道ツーリング 稚内 パークゴルフ場にシカ

 すぐ近くで、地元の人がパークゴルフを楽しんでいます。

 人を恐れずにシカは草を一生懸命食べているので、良いフェアウェイが保たれて共存している、リアル「しろくまカフェ Biz」状態。

 この後、急に道路にピョーン!と飛び出してくるので夕暮れ時の運転には充分注意。

S660 北海道ツーリング ノシャップ岬 夕陽

 17:10 ノシャップの海岸沿いに場所を見つけ、しばし夕陽までスローライフを過ごす。

 身体に虫除けスプレーを塗っても羽虫が飛びついてくるが、蚊ではないので刺されない分マシ。

S660 北海道ツーリング ノシャップ岬 夕陽

 17:32 車内で日記を追い書きして ふと助手席を見ると、雲一つなく、沈みそう!

S660 北海道ツーリング ノシャップ岬 夕陽

S660 北海道ツーリング ノシャップ岬 夕陽

 海に向かって黄昏れる筆者:日没へのマジックアワーを拝む。こういった贅沢が出来るのは、アウトドアを楽しむバケーションならでは。

 17:44 礼文島の東側へ、美しく日没。

S660 北海道ツーリング ノシャップ岬 夕陽 マジックアワー

 18:07 夕焼けのマジックアワーも更に美しく、

S660 北海道ツーリング ノシャップ岬 夕陽

 もう一走り、ノシャップ岬も巡る。

S660 北海道ツーリング ノシャップ岬 夕陽

 観光地なので夕暮れ過ぎても人だらけでしたが、先ほどは独りっきりであったので、人のいる安心感を得るのも良し。

 ここに来る時は、毎回レストランも水族館も閉まった夕暮れ時で、一度も施設に入ったことがないという未経験値。

S660 北海道ツーリング ユースホステル モシリパ

 18:30 ユースホステル モシリパにチェックイン。2段ベッドのドミトリーで1泊 \3800 + 8%TAX = \4104。

 明日小雨・明後日晴れ予報、エサヌカ線は晴れの日に行きたいので連泊することにして、2泊分の料金を払う。

S660 北海道ツーリング 夜の稚内駅

 駐車場は徒歩2~3分の所にある、稚内駅前の無料パーキングを案内される。(舗装・未舗装が半々。収容台数は多く、余裕をもって駐車可能)

 真っ暗な中、駐車場の片隅の草むらにシカが当たり前のように いらっしゃり、急に走り出していくのでビックリする。駐車場の場所だけ確認した所で、夕食の買い出しに再びクルマのエンジン始動。

 19:20 稚内市街で唯一の大型スーパーと思われる、西條スーパーへ。20時閉店が迫り、弁当が無い!

 回転寿司 花いちもんめは、1人・グループ客関係なく6組・推定60分待ちでNG。

S660 北海道ツーリング 夜のセイコーマート

 ということで、困った時には夜の灯りに誘われてセイコーマート。

 黄色い満月が現れた中、宿へ戻る。

 20:30 1階のラウンジで夕食。HOT CHEF マスタードハンバーグ弁当、野菜サラダ、りんごソーダ、北海道とよとみ生乳100%ヨーグルト(フルネームで)、西條スーパーで購入した山梨ピオーネ葡萄

 他の宿泊客やヘルパーは夕食に出かけているのか、人がとても少ない。

 レンタカーで旅しているという、歳が同じくらいに見える中指に指輪オネイサンに話しかけてみるも、会話少ししか持たず(気むずかしい)

 広い湯船に、やや弱い勢いのシャワーで入浴。22時を過ぎると、1階ラウンジに宿泊客とヘルパーが集まりだして賑やかになってきた。混ぜてもらおうと思ったけれども運悪く身体の疲れの方が反応してきて、セイコマ製牛乳ソフトバーを食べて(濃い味で安い!)、少しだけテレビジョンというものを鑑賞後、23:30 就寝。

 本日の走行距離: 276.9km

(7日目へ つづく)

2019年10月25日 (金)

【S660 北海道ツーリング 2019】 5日目 霧立峠~井上食堂~吉里吉里へ宿泊

▼2019/09/14 曇→小雨

 標高ゼロの場所だけど夜は冷え込み2~3回 寒さと寝返りで目覚め、鼻づまり&ノドが少々調子悪い。

 朝5時にテントの周囲に落ちていたミニトマトをカラスがあさる音にビックリして起床。上の畑から強風で落ちてきたようだ。熊ではなくて良かった。

 調理器具を持ってきていないので、寒さで まさかホットコーヒーを買いに行くことになるとは!


 (↑3枚分を合成表示しています)

 セイコーマートは、お店の入口に大型液晶表示があり、松山千春CMが流れる最上部で週間天気予報が表示されています。スマホを持たない私にとって、これだけで必要充分な情報、自転車のチャリダーにも有り難いことでしょう。明日からの雨予報を逃げるように北上します。

 テントサイトに戻って、ツナマヨおにぎり、カット青りんご、ヨーグルト、ミニトマト(あと少し)、ホットコーヒーの朝食。

 天気が下り坂の時の特徴か、無風でもテントに夜露が全くついていないのでスムーズに片付け、8:30 出発。

 千望台へ。木々とアンテナで風景が隠れ、手短に通過。

 喉が痛いのでツルハドラッグで総合感冒薬購入。

 控えめなペースでR232 オロロンラインを淡々と北上。

 9:40 道の駅 おびら鰊番屋で休憩。

 週末で、道の駅についてのアンケートをとっているという調査員がやってきた。

 ベテランのオジサン調査員で、「数分だけお時間宜しいですか? 北海道の道路や道の駅を より良くするために、こうなってほしい、こういった施設が欲しいという要望についてアンケートしています、お答え頂けますか?」と。

 急いでいないので、快く承り、次々と質問に答えていく。

 「北海道の道の駅について、これがあったら便利と思うものはありますか?」という質問には、

 私:「スマホを持たないので、セイコーマートの液晶画面ではそこの地域だけの週間天気予報が出て充分ありがたいのですが、北海道は広域に旅する人が多いので、北海道、それぞれの地域の週間天気予報が まとめて表示される液晶画面があると、最高に嬉しいと思います。留萌と この辺りはワンセグテレビの電波が入りませんでしたので。」と答える。

 「北海道の道路状況については、こうしてほしい、ここが不便など、要望はありますか?」という質問には、

 私:「今までバイクで何度も北海道を旅していて、車のタイヤとタイヤの間、中央部分しか走っていなかったので分かりませんでしたが、今回軽自動車で初めて走ってみて、凹凸の多さ、路面状態の悪さが気になりました。特に国道で、道幅は広くてもトラックが多く通っているからか、道路の傷みがとても気になります。ここ国道232号もそうですね。」と答える。

 すると、「そうなんですよね、最近道路の舗装状況が悪いと特にご意見を頂いていますので、改善要望として伝えておきます」と言われ、納得。

 さらに私:「今回初めて思ったのですが、特にニセコから富良野へ走っている時に、速度制限標識の下、区間表示の文字が真っ白に消えていて、『ここから』『ここまで』『←→』のどれかが分からず、50kmの区間が終わったのかと思ったら、実は ←→ で継続していて、その先にパトカーが隠れていてオットット ということがありましたので(^_^;) 高いガソリン税と消費税払っているのですから、道路の舗装改善と、道路標識のペイント表示の見直しを密にお願いしたいです」 と答える。

 調査員:「そうでしたか、貴重なご意見ありがとうございました。良い車に乗ってますねえ、何日間旅されてるのですか?」

 快くアンケート回答を終えた後、雑談にも花咲かせて、印象良く調査を受けた。

 久しぶりの会話で喉が渇き、チョコパンとスポーツドリンクを口に入れる。

 ここから羽幌まで一気に北上。途中、萌え萌え?な 漁協直売店看板をじっくり拝み、本日宿泊予定の宿も通り過ぎ、羽幌の宅急便営業所へ。送ってもらった予備のズームレンズ(18~135mm 簡易防滴)を受け取り、メインカメラ復活!

 このレンズもズームを回すと途中でカチピンッ!と変な音を発し壊れる直前ですが、使えるまで使います。

 ワオ、リアルなクマ看板に御姿。

 11:20 道の駅 羽幌でトイレ休憩。

 20代前半と思われる若い女性がやってきて、まさか私に気があるのかな → んなわけナイナイ

 道の駅調査員でアンケート調査をしてます、アンケートにお答え頂きたいので宜しいですか? と、A4用紙裏表4ページに及ぶ紙を見せてきて、先ほどの調査員と同じ質問をされたが、質問の尋ね方が言葉よろしくなかったので、

 私:「30分ほど前に、違う道の駅で同じ調査を受けました。重複しても無駄だと思うので、一言だけ要望を言わせて頂きますと、今日は週末で皆さん少ない休日を使って最大限効率よく回れるよう旅をしています。お時間に余裕の無い人が大半です。そこで見返り(プレゼントや粗品)を頂けないアンケートに答えるのは、時間がかかって嫌だなと思うのではないですか? A4の用紙4ページ分もの質問項目を見せられたら、うわっ、こんなに数十個も質問事項に答えなければならないなんて、何十分かかるのだろう? と感じますよね? 貴方が1日の休日を使ってドライブ中に同じ質問をされたら、どう思いますか? ・・・ですよね?

 この場面で相手に物事を伝えたいなら、まず結論と希望から話さないと。「お時間数分~10分くらい頂戴しまして、北海道の道路や道の駅をよりよくするためのご要望をお尋ねしていますアンケート調査にご協力頂けますでしょうか? もちろん全項目に答えなくても、回答いただける項目のみで構いません」と話し出すのがベターだと私は思います。10分ほど時間を使うんだ、それに対して要望を聞いてくれて、リスク&リターンに見合う物か判断して、お客様が調査員の相手をするか決めることです。最初の一言で相手が嫌な顔したり、イラついたら営業職はオシマイです。街頭アンケートやテレビショッピングもそうでしょう? ジャ○゜ネットた○たの初代社長のように最初でお客様の心を捉える、結論ありきの一言挨拶が大事です。4コママンガで言えば、4(得られる結果)→1(尋ねたいキッカケ)→2(内容)→3(場面転換) の順番で伝えるのです。youtube動画もそうでしょう、最初の10秒で全部見てもらえるかどうかが決まりますから。先ほどのオジサン調査員は、お時間10分ほど頂くアンケート調査ですが宜しいですか? と尋ねてきましたので答えましたよ」

 と、ついつい御節介で教育してしまった。

 私:「私のような中年オジサンが御節介な説教してしまって気分を害されたのなら恐れ入りますが、そういったことで既にアンケートに回答済みなので重複しても無駄なので失礼します。他の方へあたってください」

 若い女性の心に届いたかどうか分からないけれども、「いえいえ、とんでもないです。教えて頂いてありがとうございました」といって、遠くに停まっていた次のドライバーへチャレンジしていった。健闘を祈ります。

 K747~K437~R239 霧立峠へ。本日のメイン ワインディング。

 4速から5速へギアを上げる瞬間。うーむ、小指が立ってる(^_^;;;?

 13:00 朱鞠内のバス待合室で、寒さから またもトイレ休憩。とても綺麗で立派なトイレでした。

 R275は広い駐車帯のある直線路でパトカーに警戒しつつ、美深へ。

 13:40 井上食堂で昼食。北海道ツーリングの時には毎回来ています。

 前回訪問時に自動ドアから人のように自然に入ってきたネコちゃんは、お店の看板猫と判明。

 年々色褪せていくメニュー表。うどん系のメニューは剥がされて無くなっていて、メインはラーメン、カレー、ソフトクリームとなっています。

 高齢となったオーナーは、「オススメ品を指定すると、そればかり選ばせているんじゃないかと思われますので、不定期にオススメ品は変えていて、今はトンコツのコッテリスープをオススメにしてます」と言われたけれども、あっさり塩ラーメンが好きなので、今回も このオーダーで。

 塩ラーメンに岩のりとチャーシュー追加。

 手書き日記を書くこと20分、塩ラーメンご到着。チャーシューはデフォルトで付いていることを忘れて、大増量となりました。

 チャーシューが冷たかったのでスープが冷めないよう少しずつ乗せて頂きました。

 変わらない、懐かしい味。

 オーナー夫妻は高齢になり営業が大変と思いますが、長く続けて欲しいです。

 お腹のタンク容量に若干の余裕があったので、ソフトクリームも注文。(爪にモザイクをかける心の濁り)

 Lは大きいと思い、ミディアム Mサイズを選びましたが、これ、Lじゃない?と思うほどの大きさ。これで260円!

 濃厚で とても柔らかく、ここのお店でしか味わえない感触です。

 ちなみに、SサイズとSSサイズは超小さいので(ひとくち~ふたくち お試しサイズ)、ソフトクリーム好きな方は、M以上のサイズをオススメします。(この見た目は、店主がLとMを間違えたような気がするけど)

 セイコーマートで500mlスポーツドリンクPETを購入して、チョビチョビ水分補給しながら、霧立峠の復路へ。

 交通量極小、中高速ワインディングは穏やかな峠道。シカの飛び出しは結構多いので充分注意のうえ。

 豪雪で取れちゃってる看板: ふと 店(^_^;)

 あのトライアングル釘の跡に ん があったのですね ん が。

 ここでこういった看板を見つけて撮影している時に先行きの雲が怪しい・・・と屋根を装着した直後、雨がポツポツ降り出し、車内ズブ濡れを免れたジャストタイミングで ふと店との出逢い。ふと店に御辞儀。

 17:10 羽幌の吉里吉里にチェックイン。

 前回は日本一周中にランチで訪れたので、以来10年ぶり。

 3人共用ドミトリールーム、1泊朝食付で4600円。宿泊料金を払ってお金を差し出すと、オーナーから真っ先に「爪、大丈夫?」と心配される。良く見てるのね(^_^;)

 200円のランドリーと100円30分の乾燥機を使い洗濯。瓶に詰め入れていた洗剤の匂いと色を確認する儀式を忘れ、誤って食器用洗剤を入れてしまい、途中で液体洗濯洗剤を入れ足す。不格好な爪を指摘されて動揺した私(^_^;)

 宿のホームページを確認した所、夕食のボリュームは食べきれる自信がなかったので、部屋の中でお寿司とサラダ、残っていたヨーグルトとトマトを全部食べきる夕食。

 翌朝食を楽しみに待ちます。

 同じ部屋に泊まったライダー2名は一人はNintendo Switchでゲームをし続けていて、もう一人はスマホをいじり続けているので会話がなく、雨の中の走行で来たので誠に香ばしい臭いがする。次から追加料金払って個室で安眠を買いたい・・・ と感じた一泊でした。

 宿の夕食タイムが終わった後にラウンジにお邪魔して、圧巻の情報量、ライダーズ名鑑を閲覧。

 年ごとにファイルに分けて整理されていて、なんと索引で名前順に掲載ページを即探せるようになっていて、至れり尽くせり。前回の私の写真姿と、バイク仲間の名鑑姿をスムーズに確認することができました。

 一生涯かけてオーナーが撮り続けている、40年目に入った圧巻のライダーズ名鑑です。

 湯船とシャワー、必要充分な設備で入浴を済ませ、部屋に戻る。

 隣のライダーはSwitchゲーム機に夢中でレアキャラの出し方と攻略方法をスマホで延々と調べていて、何のために北海道ツーリングに来たのか私には理解不能(^_^;)

 隣々のライダーはお疲れから就寝して4ストロークの控えめイビキエンジン(400cc 3000rpm相当のアクセラレーション)が始まっていたので、私も21:00過ぎに耳栓して就寝。

 気になる明日の天気予報は・・・ なんと全道に渡って雨で覆われる中、向かう先、てっぺんの稚内だけ晴れ!!! こういう幸運に感謝して明日に備えます。

 本日の走行距離: 302.4km

(6日目へ つづく)

2019年10月22日 (火)

【S660 北海道ツーリング 2019】 4日目 富良野メロン直売所 究極の二択

▼2019/09/13 霧→快晴

 2:00のアラームで目を覚まして、テントのファスナーを開けて外をのぞいてみるも、真っ白の霧で星見えず二度寝。

 6:30 無風で霧空けの朝:13℃。

S660 北海道キャンプツーリング 富良野 星に手の届く丘キャンプ場

 テントを乾かしながら朝食。(セイコマ製 鮭おにぎり、野菜サンドイッチ(持ち運ぶ時に潰れないようプラスチックのケース入りが嬉しい)、カフェオレ、ヨーグルト)

 S660のフロントボックスには、秋冬用寝袋&シュラフカバー2個(内側用、外側用)、厚手のコート上下、車体のハーフカバー、新聞紙、予備の厚手ビニール袋を入れて満杯。

 以前は ここ、ヒツジが放牧されている場所がバイク用キャンプスペースでした。

 朝から一生懸命草を食べています。

 小屋の中には、ウサギと触れあえるスペースあり。

 数が大量!

 テントも乾いたので、9:00 出発。本日晴れ予報!

 メロンを食べに富良野市街へ。

 前回訪れたお店が分からず、「無料駐車場あり」の看板のまま向かうと、着いたのはファーム富田。

 一番遠い端に車を停めて(自衛)歩いて売店へ向かう。

 98%以上が中国人で占める中、花畑を端から端まで7分ほど歩いてカットメロンの売店へ行き、オバサン店員に

 私:『この割引券は使えますか?』

 と尋ねた所、ものすごい剣幕で嫌な顔をされた。

 ファーム富田店員:(オデコにシワを寄せて)「これは、ウチではありません!」

 私:『では、どこのお店で使えるのでしょうか? 初めてで分からないもので・・・』

 ファーム富田店員:「知りません!」

 私:『えっ? この近くではないのですか?』

 ファーム富田店員:「関係ありません!」

 即断られた。しかもこのオバサン店員、私の後ろに並んでいた中国人観光客に向かって急にニコッと笑顔になり、

 ファーム富田店員:「はい つぎのお客様! ニイハオ、Welcome、ハウ メニー カットメロン? ワン? ツゥー?」

 ですって(-_-;)

 私を無視して後ろのお客様のセールスに入り始めた。

 不 愉 快!

 間違えた割引券を持って行ったら、そんなに怒られなきゃならないのでしょうか。

 一見の日本人観光客を相手にしない、中国人観光客だけ騙せれば後はどうでもいいという経営方針であったので、二度と近づきません(^^)

 youtuberが動画撮影していたら、炎上案件になると思います。

 私が日帰り入浴施設で入手した券は、隣の「町営とみたメロンハウス」の割引券でした。

 そことココとは非常に仲が悪く、特にファーム富田側が上から目線で町営施設に圧力をかけていると感じられます。

 後で駐車場に入るまでのドライブレコーダーの動画を確認すると、町営とみたメロンハウスの駐車場案内看板を道路に出させず、いかにファーム富田の看板を大きく乱立させて手前から誘導してお客様を入れさせ騙すかという仕組みになっていました。

 しかも、散々看板で誘導される個人観光客用の駐車場は施設から遠い位置にあり、観光バスやお得意様の駐車場だけお店玄関の直近に設けられている、嫌らしい構造でした。

 比べられると不利になるからか、カットメロンはファーム富田の方が50円安いですが、いくら安くてもタダでも こんな態度の店で絶対買いません(^^)

S660 北海道キャンプツーリング 富良野 ファーム富田は禁止の看板だらけ

 正面玄関に回ってみると、ファーム富田の入口は、このような禁止の看板だらけ。

 町営とみたメロンハウス : ファーム富田 と、名前が似ているのでお客様が一緒の施設と思って巡るので、他店で買ったメロンや飲食物の持ち込みは禁止だのという看板が何枚も貼られています。

S660 北海道キャンプツーリング 富良野 ファーム富田は禁止の看板だらけ

 ベルリンの壁のごとく、花畑を見せないように高い壁がそびえ立ち、正面入口にかけて、× バッテンの看板ばかり。否定の言葉ばかり並べて、お客様が良い気になると思うのでしょうか。

 私も今回初めて不愉快な思いを経験してよく分かりました。

 『ファーム富田は花はきれいだが、幹部達は腐りきっている』

 このクチコミに、大いに同意します。

S660 北海道キャンプツーリング 富良野 町営とみたメロンハウス

 不愉快な施設を端から端まで1往復20分歩かされて貴重な時間をロスしましたが、施設を出ると隣に町営とみたメロンハウスを見つけたので、8年前に訪れたのはコチラだ! と分かり、こちらの駐車場へ車を動かします。

 こちらはレンタカーではない北海道内ナンバーのお客様も多くいましたので、間違いない。

 お店の対応が良くお金が巡っているからか、施設は大幅にリニューアルされて綺麗になっていました。

 ファーム富田の圧力によって、とみたメロンハウスの駐車場案内看板は、入口に1つだけ。
 文字の大きさまで圧力が かけられていると想像できます。

S660 北海道キャンプツーリング 富良野 町営とみたメロンハウス カットメロン

 町営とみたメロンハウスのカットメロンを購入します。
 手書きで きちんと案内をしている所がお客様の気持ちを考えていてGOOD。

 読むだけで食べたくなる案内文です。

S660 北海道キャンプツーリング 富良野 町営とみたメロンハウス カットメロン

 1カット300円の所、割引券使用で200円で購入。

 青空の下、テラス席で美味しく頂きました。もう1個食べたくなる完熟した甘さでした。

 お店の出口には、「良い旅をお過ごしください!」と心のこもった看板。

 バイクの駐輪場には、「お気をつけてお帰りください」とメッセージも。

 隣の施設のような、アレもコレも持込禁止という看板は一切ありません。そんな つまらないトラブルは無いのでしょう。

 中国人の割合も減り、半分は日本人。

 お客様が日本人・中国人問わず、スタッフは平等にテキパキ対応されていて好感が持てました。

 アルバイトと上司と思われるスタッフ同士も親しげに会話されていて、印象が良かったです。

 商品案内が手書きで丁寧に書かれていて、

 「良い旅をお過ごしください!」「お気をつけてお帰りください」と旅人に向けたメッセージで見送られるお店と、

 「他店からのメロン・飲食物一切持ち込み禁止!」「隣とは一切関係ありません」と書かれた否定命令文から始まるお店。

 入りたくなるのは、どちらのお店ですか?

 また来たくなるのは、どちらのお店ですか?

 雰囲気が良いのは、どちらのお店ですか?

 というお話でした(^^)

 次に行く時は、必ず町営とみたメロンハウスに。

 手書き日記に強くメモしました。

 富良野・美瑛の観光地は中国人だらけになってしまったことが良く分かったので、時代の変化と理解しつつも
美瑛の丘巡りはカットして、K353へ。

 前方が中国人レンタカー6連奏で繋がり、カーブの度に挙動不審に速度を落とすので 青い池への交差点までが渋滞。

 青い池も時代の変化と共に そういう有様になってしまったので(←ドーユー?)勿論カット。

 置杵牛農道~新区画ダムへ。こちらはノー中国人、以前と変わらない農道景色に出迎えられた。

 就実の丘~西神楽~千代ヶ岡を巡るも、ココ!という立ち止まり場所が見つからず。

 北海道に来る度に連泊でお世話になっていたライダーハウス:蜂の宿が急遽閉鎖されてしまったのが、何よりも寂しい。

 K294~K90 信号の多い旭川を早々に通過。

 Tカード所持会員は10円引きと、カード有無で差が大きいエネオスセルフで給油。(@131円、279.9km÷11.25L=24.88km/L)

 あまり立ち止まっていないにも関わらず燃費が25kmを超えなかったのは、意外と坂道が多かったからかも。

 K98から交通量の少ない快適な道。青空・乾いた空気・18℃というオープンカーにとって寒くも暑くもない丁度良い気温。

S660 北海道キャンプツーリング 北竜

 最高な気分で運転し続け、デジタルデトックスが進みます(←スマホを持たずに、カメラはカメラで。単機能な道具を使いこなす でOK)

 14:00 R275 深川 多度志のセイコーマートで休憩。

 これまたお店のスピーカーから流れる松山千春を50回は聴きながら歌詞通り 果てしない青空の中、オープンカーの車内で昼食:ねぎとろ巻き寿司、ダブルウインナーパン、増量中アイスカフェラテ

 気分は青空給食 という感じ。

 日暮れも迫るのでR275のまま北竜へ。K94を北上して、留萌へ。

S660 北海道キャンプツーリング 留萌 黄金岬キャンプ場

 16:10 黄金岬キャンプ場着。夕暮れを眺められる駐車場の片隅に、おそらく北海道内最小 10張ほどで満杯になるキャンプスペースがあります(無料!)

 本州なら こんな所でキャンプ禁止! 警察呼びますよって怒られる所でも、北海道では無料でキャンプできる有り難さ、これが自然体であり、魅力に感謝して何度でも来たくなります。

 9月平日、2割ほどの埋まりで空きは充分ありました。

 あえてテントから一番遠い端に設営。

 テントサイトの端にはコーヒーではなく、コーヒの店 テ~イ~? がありましたが、日中の営業のみで既に閉まっていました。

S660 北海道キャンプツーリング 留萌 黄金岬キャンプ場

 ここのキャンプ場の特徴は、なんと言ってもテントサイトの道向かいがすぐ海であること。車は目の前に置いておけますし、食事をしながら夕陽を眺められる好条件です。

 セイコーマートまで1km、日帰り入浴施設まで6km離れていますが、そこまで贅沢言えません。

S660 北海道キャンプツーリング 留萌 黄金岬キャンプ場

 留萌錦町のセイコーマートで食料購入し、戻って一日の締め、夕陽を拝む。

S660 北海道キャンプツーリング 留萌 黄金岬キャンプ場

 17:30 日没。

 風が無く多少蚊がいたけれども外で座って夕食。

 HOTCHEF チキン南蛮弁当、野菜サラダ、メロンソーダにかち割り氷入り。

 隣にテントを張っていた先客のキャンパーは軽ワゴン車で1ヶ月北海道を旅している人。前日、朱鞠内湖キャンプ場の朝が美しかったという。風呂に4日入っていないといい香ばしい臭いが漂い(^_^;) 蚊が そちらの方へブンブン寄っていき、お陰様で今日1日だけ風呂に入っていない私は蚊に刺されずに済みました。

 2時間ほど雑談に花が咲き、現代のデジタル機器と情報に過度に囲まれる疲れ病と、スマホ主体の若い人の生活について、お互い軽のマニュアルギア車ならではの楽しさについて、海を見ながら中年オジサン同士(^^) 熱くトークして就寝。

 目の前の人を透明人間にしてまでスマホが大事と旅先でピコピコいじり続ける、その心は如何にと思う私達がオカシイのか果たして。

 こういう偶然の一期一会があるから旅は面白い。

 本日の走行距離: 216.6km

(5日目へ つづく)

2019年10月19日 (土)

【S660 北海道ツーリング 2019】 3日目 カメラのレンズ壊れてレインボー

▼2019/09/12 晴れ → 一時雨

 カラッとした秋晴れ。

 朝食はセイコマ製のカルボナーラスパゲティ、きんぴらごぼう、野菜サラダ、コーヒー牛乳。

 雨汚れの車体を拭いて 9:30 出発。

 千歳駅前でセルフ給油(@137円、360.4km÷15.22L=23.67km/L)

 ニセコで回して半日エアコンしたので、燃費はおそらく道内最低値。(←20km/L以上で文句は言えない)

 サーモンパーク千歳へ。傘や車体カバーを広げて乾かす。

 

 萌え萌えな千歳市案内キャラ&声優女子のビデオ紹介に見入る筆者。

 ラブライブは音楽だけ収集中。

 屋根を空けて行こうとしたら通り雨が来た。

 千歳東ICから夕張まで道東道でショートカット。

 夕張メロンの・・・ 「持設」もちせつ会場??

 黄色いテープが被ってますねえ。

 そんな もちせつ会場な看板に惹かれて、夕張メロンを食べに 道の駅夕張メロードへ。

 ピークは過ぎていて、施設内のAコープに最後の1切れが売られていたので購入。300円。

 夕張メロンドリンクと一緒に食べる。

 熟していて まあまあな味ですが細くて量が少なすぎる。富良野でリベンジしたい。

 駐車場は・・・ アッチも コッチも ソッチも ドッチも 中国人っ。「れ」レンタカーだらけ。

 彼らは わざわざ人の停めた隣に乗り付けてきて、ドアを思いっきり開けるので困ります。

 ナナメにひん曲がって停めてくるし、ドアを隣のクルマにぶつけても全く無視していっちゃう。(2回目撃)

 ごく一部の人だけと思いますが、声がデカイ。我先にと割り込んでくる。口臭がクサイ。

 そういう中国人レンタカー多発地帯の観光地では、隅っこで遠い不便な所に停めて自衛。

 ここから富良野へは、もちろんR452で。

 特に桂沢湖までの区間が交通量皆無で快適。後半は道の傷みで凹凸が目立つ。

 北上していくと灰色の雲が近づき、所々でパラパラ通り雨。

 シューパロトンネルを過ぎた所で目が止まる。

 夕張シューパロダムは水かさが少なくなっていて、沈んだ旧国道や集落跡が見えて、豪雨対策に犠牲になるものと引換えに安全が守られるもの、何ともいえない気持ちになり珍しく長時間の休憩。

 次の休憩&トイレタイムは、三段滝PA:初訪問。

 うーむ、目がイっているキケン具合。

 なれなれしく「忘れないでね」 → 100%防げる交通違反は、忘れませんヨー。

 富良野へショートカットするK135は、遅いダンプを追い越せず、埃の洗礼を受ける。

 中富良野市街で、通り雨の隙間から、レインボー!


 15:00 中富良野のセイコーマートで昼食。

 豚カルビおにぎり、ようかんぱん(表面のあんこはシツコクない、中にホイップカスタードクリーム入り)、半分以上残っているミニトマト、カツゲン、プリン

 車内で食べているとお店の入口スピーカーから、松山千春のセイコーマート豊富産生乳ヨーグルトCM「果てしない~ 大空と~♪」を20回以上ループで聴かされ、すっかり松山千春好きに(^_^;)

 今日は世界に一つだけの花・・・ ぢゃなくて、星に手の届く丘キャンプ場に行って、星に手が届くか見てみます。

 ジンギスカンが大変評判が良くて予約のとりずらいキャンプ場になったようです。ジンギスカンは苦手なので勿体ないけどもスルー。

 そのキャンプ場へ向かう山側が、どんより雨雲の予感。予約してしまったので、向かうしかない。

 北海道の農道や町道は、こういった表記。北南は号、西東は線。バイクのナビには表記が無いですが、この車用ナビには表記があって助かります。

 本日2回目のレインボー! 晴れ・雲・雨が全て混合する空で、虹が出やすい好条件が重なりました。

 ここでK-3 カメラに取り付けていた 18~270mmレンズが突然調子が悪くなり、壊れたことに気づく。

 広角側のオートフォーカス(18~100mmあたり)が作動しなくなり、全域で倍率色収差・ディストーション(四隅歪み)補正も働かなくなった。写りもオカシイ。

 こうなるとレンズの接点を清掃しても、ちょっとくらい振っても直らない。
 バイクと車に積載して酷使したので、徐々にガタがきて突然壊れたのだろう。

 旅が始まったばかりの3日目、こんな所でメインのズームレンズが故障とは・・・ けっこう困りもの。

 急遽自宅から北海道へ2日後に立寄り見込みの宅配便営業所へ、サブの予備ズームレンズを送ってもらうよう依頼。これでわざわざ札幌までレンズを買いに行かなくて済む。

 旅先で一眼カメラやレンズが壊れる大変さは、以前から身を以て分かっているので、今度からは予備レンズまで持って行かないと。荷物が増えてエレーコッチャ。

※ここから9月14日午前中までの写真は、壊れたズームレンズで撮っている画像が続きます。ピント合わせは都度手動マニュアルフォーカス状態で撮影ペースが乱れます(^_^;)

 16:00 K705から200mほど雨に濡れたダートを徐行で通り、星に手の届く丘キャンプ場到着。車乗り入れ可のオートサイトで、1台1000円+大人1名 800円=1800円。

 7~8年ぶりの訪問。北海道の中では料金やや高額ですが、毎年改良進化しているキャンプ場で、以前ヒツジがテントに入ってきたバイク用サイトはウサギ&ヒツジとの触れあい小屋に変わり、代わりに車用サイトの隣に広いスペースが設けられ、進入防止策がとられていました。

 最初にスタッフからテントサイトの紹介で、バギーの後ろに乗って一周回ります。これがズッコンバッコン揺れて振り落とされないようエキサイティング。子供は喜ぶと思います。

 1組ずつ丁寧にスタッフからの説明を受けるのでチェックインにやや時間がかかりますが問題なし。

 私の後ろに並んでいた女性ソロキャンプライダーは・・・ 薬指に指輪っ。つい確認してしまう悲しい性(^_^;)

 トイレは綺麗なウォシュレットつき、洗面・調理スペースは屋根付きのログハウスで申し分なし。

 「ブメェ~」「ブェ~」「ボエ~」「グエ~」というヒツジの哲学的な鳴き声を聞きつつテント設営。

 幸い雨は降っておらず、少しずつ青空の割合が高くなってくる。果たして、満月の中、星に手が届くだろうか?

 チェックイン時に70円割引券をもらい、街へ下って11kmの所にある、上富良野日の出公園隣のフラヌイ温泉で入浴(\530) シャワーは弱くてぬるめ、湯船は熱め。明日は1日だけ貴重な晴れ予報となり、夕焼けせず。

 8℃と寒くなり、持ってきた中で一番厚いコートを着込む。(持ってきて良かった!)

 虫も少なくなり、外で車を眺めながらの贅沢な夕食。

 HOTCHEFのチーズ豚丼(冷めても美味い)、飲むヨーグルト、ミニトマト、カフェラテ

 お客様の入りはバイクサイトは6割、車用サイトは5割ほど埋まっていて、ソロキャンプライダーも多い人気のサイトになっていました。勿論中国人は皆無(←彼らは観光ガイドブックをなぞって決まり切ったホテルに泊まっているのでしょう。)

 料金が高いので、不便さを喜びに変えられるキャンプに慣れた人でないとここには来ないし、テントを張る資格はないと言える、街から離れた高級なキャンプ場です。

 21:00 満月と一面の雲に覆われ、星に手は届きませんでした(^_^;)

 次のチャンスは、、、明日 朝2時に起きて星が見えるかどうか?

 アラームをセットして就寝。

 本日の走行距離: 176.5km

(4日目へ つづく)

2019年10月16日 (水)

S660 北海道ツーリング 2019】 2日目 キノコと雨の洗礼

▼2019/09/11 曇→雨

 フェリーの揺れが無く大変快適に眠り、3:30に目覚める。

 上陸初日の雨は避けられない様子。稚内以外オール雨入りました。

 明日からは左半分は良さげ。時計回りに巡るので丁度良い。

 4:40 小樽港へ下船。車外温度計は17℃。昨日から一転して寒い!(^_^;)

 旅立ちを祝う朝焼けに恵まれて、北海道ツーリング スタート!

 セイコーマートはまだ開いていないので、先にR393 毛無峠のワインディングへ。

 この上りだけで北海道に来たことが分かる幅広で程良いカーブが続く道。

 S660のコーナリング挙動も良く分かり、非日常な幸福感が一気にアップ。

 赤井川では12℃まで冷え込み、道の駅のトイレへピットイン。アロマの良い香りがする。

 このくらいが9月の北海道では平年並みであり、本州の猛暑に身体の感覚がおかしくなっていた。

 ん?

 チョコラBB・・・じゃなくて、ちょボラ ちょいボランティア 一日一善 してますか?

 時々 してます。

 なんて素敵な営業時間なのでしょう。まるで筆者のツーリングです。

 K604はS660で走ると新鮮に感じる中高速コーナーの連続。

 スノーボードや観光案内所での撮影にも活用し、だいぶ古くなったGoPro HERO2を今回初めて持ってきました。

 後ろに取り付けて、運転姿の動画撮影を練習します。

 貼り付ける場所が狭すぎて90°横向きにするステーを噛ました分 カメラの位置が高くなり、

 こういう格好に。不格好な筆者の姿と指にはモザイクをかけざるを得ませんが、それよりも課題なのが動画構図ではバックミラーが視界を大いに遮って邪魔(^_^;) もう1段階低くするステーを噛ませると揺れがさらに大きくなってしまいます。

 運転席からは全く気にならない、見やすいバックミラーなのですが。

 事前に取り付けて練習しなかったので、持ってきて初めて撮影して課題ができるという。

 ギアチェンジ ちう。

 若いウチに こういう小さなクルマで こういう経験値を積んでおくことは、人生後々生かされると思います(←何に?)

 ニセコパノラマラインの右カーブを大人しく走り、ちう。

 少々ペースを上げると、

 ペットボトルに入った水の傾き加減からGの大きさが予測できます。
 これは意外な収穫でした。

 曇り空ですが、良い練習になりました。

 動画のブレが大きくて有料ソフトでも補正しきれないので、次回は強力なスタビライザーが内蔵されたHERO 8に新調して再挑戦したいと思います。
 

 左カーブも、これまた水が傾く傾く。万が一 シカが飛び出しても止まれるようマージンをとっているので 1Gは超えていません。おそらく(^_^;)

 ニセコは すっかり、外国人の街状態。噂には聞いていたものの、オール イングリッシュな標識に。

 9:00 道の駅 ニセコビューウラザでトイレにピットイン。

 バイ イク・・・

 倍 イク 専用駐車? デート未経験な筆者の眼が こういうワンシャッターを残し、重症です。

 「車」の看板をよく見ると、上下逆さまに取り付けられていますね(←細かすぎ)

 100円コーナーの野菜が豊富。糖度高めのミニトマト「アイコ」を購入。

 予報通り、雨が降り出してきた。

 美瑛方面は諦めて、レンタカー&ノロノロシニアマーク ジジ&カッ飛びトラック 三重奏のR5を北上。

 10:20 余市の かきざき商店へ。こんな所も中国人だらけ。軒下Pが満車で入れないが、ノロノロ中国人「れ」レンタカーの後ろをついていくと、離れた所に第二駐車場があることを初めて知った。中国人に助けられて良しとしましょう。

 ここの新物いくら丼は欠かせません。イクラ100g入りで \1180。初めて来た頃から随分値上がりしているけども、ここのイクラを食べて人生初めてイクラが好きになったほどの美味しさは変わらず。味噌汁も美味しかったです。

 食後にセイコーマートで北海道牛乳。高温殺菌なのに美味い!

 さらに「砂糖・人工甘味料不使用」のPBスポーツドリンクという、私には大変ありがたい成分のドリンクがあったので迷わず購入。運転中の水分補給に活用します。

 K36~R393で赤井川~倶知安へ。前方を塞ぐノロノロ車はないが、代わりに80km/h超えでも追い越される地元車スペシャル。

 早朝からの程良いワインディングペースで眠くなってきたので、K478 道の駅京極で休憩。1時間ほど車内で足を折りたたんだまま仮眠。(エコノミー症候群注意)

 幌は、今の所 水はじき中。

 道の駅車中泊マナー問題から、長期旅行者に向けて親切すぎる看板が北海道らしい。

 雨の中、唯一空いていた売店で夕張メロン&山ぶどう ミックスソフトクリーム(\450)。

 夕張メロン部分は柔らかくてGOOD、山ぶどう部分はシャーベット風でSO SO。寒くて震える。

 中国人マッサージ店風セリフでしょうか、『ネルドリップ おとした コーヒー』。述語完了形。

 雨なので他車が遅いと思わないペースでR276。

 ついにハングル語まで並べてしまわれましたか(^_^;) 4カ国語混合状態。

 運転中に瞬間認知しないとならない看板で、これは大変分かりづらい。

 日本語よりも英語が優先して標示されるあたり、ここはどこの国になってしまったのでしょう。

 またもトイレへのピットインサインが身体から発せられ、休業していたフォーレスト大滝 隣の妖艶な看板にひかれて・・・

 15:10 きの2王国、きの乙王国・・・ じゃなくて、きのこ王国へ。

 名物 きのこ汁。「これを食べないなんてもったいない!」

 キノコが何より苦手な筆者は、もったいないけど食べられません(^_^;)

 妖艶な文字の「おトイレ館」へ。

 天気の子の「グランドエスケープ」が大音量で流れる中、おトイレ。

 きのこ入りフランクに、プレミアム版きのこ汁。

 トイレで放尿中にも目の前で容赦なくキノコ尽くしの看板が筆者を襲います。

 せっかくなので店内に入ってみると、AKB・・・ じゃなくて きのこ汁総選挙開催中。

 う~~~、きのこの文字に埋め尽くされて、

 頭がクラクラする~~(^_^;)
 キノコ苦手な筆者向けに、キノコ以外のメニューも用意されていました。

 無投票で この場を後にします(^_^;)

 雨が激しくなり、40~50km/hの遅めなペースでK16を下り、16:40 ちとせライダーハウスへチェックイン。1泊1000円。

 ライダーハウスは基本バイクのライダー専用な宿泊施設で、車の旅行者が宿泊できるかは各々異なりますので、事前問い合わせが必須。

 今回は駐車スペースもあり、OKでした。

 雨ということもあり、ライダー2名が先着中。寝床を確保後 出発。

 クルマだと、ここから更に食事や温泉へ出かけられるという有り難さ。

 さらに、バイクでは1000km毎に必要なチェーンの洗浄給油作業も無いのが大きな違い。随分楽できるものです。

 R36を北上して、恵庭温泉 ラフォーレで入浴(\440) ぬるめで良さげ。出る頃には雨が止んだ。

 セイコーマートで食料購入し、宿へ戻る。

 ニセコで元気良く走り、午後から雨でエアコンを使ったので、燃費は相応に悪い 23.8km/L。道内で最低値になるかもしれません。

 カメラを充電して、ポータブックPC経由で メモリースティックに写真と動画データをバックアップ。

 19:20 夕食。ミニトマト、ガラナジュース、HOT CHEFのカツ丼とフライドポテト。
 店内で松山千春CMを何十回も聴いて頭に貼り付いた豊富産生乳ヨーグルト。

 旅人同士おしゃべりする目的で来ていて、時間が合わずに ぽつねんと一人だと寂しいですね。

 普段本州のコンビニでカツ丼を買ったことありませんが、
 HOT CHEFのカツ丼はコンビニ飯とは思えない美味しさでした。

 これからセイコーマートとHOT CHEFには大いにお世話になります。

 食後に、同部屋にいたオフロードライダー2人(これから北海道をエンジョイする人と、札幌ジンギスカン~小樽へ帰る人)とフリートーク。ここのライダーハウスはこれから北海道へ旅立つ人と帰る人が交わる交差点。

 23:00に就寝。天気予報は9/14から下り坂。

 本日の走行距離: 352.4km

(3日目へ つづく)

2019年10月13日 (日)

【S660 北海道ツーリング 2019】 1日目 新型フェリー乗車 筆者の声をいぢられて

 S660で北海道へキャンプ&民宿泊まり ロングツーリングに行ってきました。

 久しぶりの北海道で変わったこと、変わらないこと、バイク → クルマへと変化して感じたこと、目指す先とは。


▼2019/09/10 晴れ・猛暑

 1日目は新潟まで走って、小樽行きのフェリーに乗車するまで。

 北海道出発初日は、例年このルートですが久しぶりなので胸高まり、前夜は深く眠れず。

 タイヤを交換したてホヤホヤ、出発時のオドメーターは 43752km。

 5:00 TRIP Bを0.0kmにリセットして(累計距離と平均燃費の算出用)

◆ 6年ぶりの北海道へ出発! ◆

 荷物はフロントボンネットの僅かな収納スペースと、助手席に積めるだけ。

 昨年の東北ツーリングの経験を生かし、ビニール袋に入れていてガサガサと煩かった反省から、テント道具の収納に工夫を加えました。

 ・モンベルのステラリッジテント2型
 ・青色フライシート
 ・中に敷くグランドシート
 ・外に敷くブルーシート
 ・テントのポール
 ・ペグは固い砂利にも入るよう、1本400円の丈夫な山岳用ペグを使用。11年前の日本一周時から数百回使って、1本も折れや曲がり無し!

 ・空気入れて膨らませるエアマット(イスカ製)
 ・同じくエア枕マット(イスカ製)

 ・雨や湿気で濡れた時の撤収時に一式放り込む用のザックカバー

 以上を スノーボードのブーツを入れる用のソフトバックに、ひとまとめに入れます。

 それを助手席足元の限られた空間に、テトリスのように考えて入れていきます。

 左側に水2リットル入れたペットボトル、折りたたみイス、カメラやノートパソコンの充電器、充電池一式を入れたプラスチックケース。車体を傷つけないように青色のタオルで包みます。
 右側には折りたたみ傘。濡れたときに水滴で汚れないよう、ビニール袋に入れます。

 1段目、テント袋を入れた時の図。

 手前に(周囲を擦って傷つけないよう、ヘルメット袋を被せた)プラスチックケースを置いて、中には下記の物を入れています。

 ・車体汚れ拭き用 フクピカ スプレー(北海道の虫汚れは半端ないので)
 ・窓の汚れ拭き用 窓フクピカ スプレー
 ・汗の臭い拭き用 ファブリーズ スプレー(体臭には気を遣ってます(^_^;)
 ・虫除けスプレー 缶は高温で爆発の危険があるので、スプレー式
 ・キャップ付きアルミ缶コーヒーに詰め入れた、食器用洗剤
 ・C1000タケダの透明瓶に詰め入れた、洗濯用洗剤
 ・虫汚れ落とし兼コーティング剤
 ・芯を抜いたトイレットペーパー(鼻の穴からお尻の穴まで、何でも拭きます)
 ・車体やカメラ用品の修理用工具、カメラセンサー清掃用 無水エタノールと綿棒まで念入りに。

 テント袋の上に、更に衣類を入れたGOLDWINの黒色袋(こちらもヘルメット用袋を流用)を積んで、2段オセチ状態にして完成。

 助手席は高く積み上げたくないので、土台に下着類を入れた衣類袋で凹凸を慣らし、魚眼や広角レンズ、GoProを入れた革ケース、水筒、地鶏・・・もとい自撮り星撮り用三脚、本一式、懐中電灯、フクピカ&革シートクリーナーを置きます。

 その上にバックパックと風呂道具を置いて隙間にスリッパをねじ込み、地図を見やすい位置に微調整しながら挟み込み、完成です。

 シートとドアの僅かな隙間も活用し、マイクロファイバータオル3つ、パンフレットやレシート収納用のクリアファイルを差し込みます。

 フロントボンネット下の収納ボックスには、寝袋、寝袋カバー2個、防寒着上下(後で大活躍)、車体のハーフカバーを入れて満杯。

 これで何日でも旅を続けられる「S660:自分式キャンピング旅人装備」となります。

 北陸道 米山SAは朝定食が無かったので、おにぎりと つぶあんパンを1個ずつ。

 新潟に入ると31℃、真夏並の日差しに汗が噴き出る。

 氷入りの水筒を持ってきて良かったと思ったが、この後の北海道が平年並みに寒く、水筒は初日にしか使わないことになるとは思う由もなし。

 いつものように新潟西ICで高速を降り、海老ヶ瀬のJAセルフで給油。


 アップダウンの少ない北陸道を大人しく走ると、メーター燃費は30km/超え。(実燃費は、マイナス1~2km)
 地元より@20円も安く、レギュラー @128円! (228.5km÷7.64L= 29.90km/L)

 レインボーロードな色合いが目立つ、これまた6年前と同じ いつもの原信スーパーで食料購入。

 ここは規模が大きく、山梨産シャインマスカット、信州中野産ナガノパープルは どちらも\1280+税。

 高いので我慢してサラダコーナーへ向かうと、小さなパック袋に シャインマスカットとナガノパープルを詰め放題 \500+税 を見つけ、ピーン!と反応。

 柔らかく、潰れやすいB級品の粒だけれども、ブドウ好きの本能が目覚め、プラスチックのカップを手に取る。フタが閉まらないと不可なので、粒同士の隙間を最小にするよう1粒ずつ選定し、

 シャインマスカットを17粒に、ナガノパープルを11粒、計28粒を詰め込んでフタを強引に(^o^;)閉めて540円。1人用に、こういう販売方法は本当に嬉しい。

 北海道ツーリングに行く時は、リピート確定のスーパーマーケットです。

 11:00 新潟港フェリーターミナル到着。

 乗り場も船も6年前より進化していて、受付・乗船手続きの段取りは、さらに良くなっていた。

 9月平日なので余裕かなと思っていましたが、何と初めて乗用車スペースが満席に。前日に予約しておいて良かった。

 受付窓口にはホクレンフラッグの見本が飾ってありました。

 クルマだと購入不可と書いてあったので、今回はホクレン フラッグ探しの旅からは離れます。

 バイクでもクルマでも北海道へ向けた高揚感は同じ、入船を待つ旅人の図。

 バイクとクルマの間が1列空いているのは、ライダーが歩きやすくするための配慮でしょうか。

 汗の噴き出る中、窓全開で待機し、11:40に乗船。

 12:00に出港。

 小樽へ向けて出発。新型船になったことにより 12:00出発 → 翌日 04:30着という、1泊できて次の日早朝から北の大地へ旅立てる 大変有り難いタイムスケジュールになりました。

 1匹 ちょこんと佇むカモメに見送られる。

 志村~~ うしろ、うしろ~~~(^_^;)

 これで1泊寝て起きたら北海道ですYO!

 出船して陸地を離れた途端、高齢になった母親を一人にして置いてきちゃうのは申し訳ないと涙腺が緩んでしまう歳になってしまった。

 船の中へ入ると・・・ ペッパー君の妖艶な目線を感じました。スタートボタンを押して会話する勇気が無いので そっとしておきました。

 新型船の案内版の色合い、インターフェースがユニバーサルデザイン。見やすくて良いと思います。

 beatmaniaⅡDX 6thstyleを思わせる、ハニカムな組み合わせ。筆者好み。

 温泉マークは外国人旅行客対応のデザインになってました。

 映画上映コーナーが無くなり、代わりに6階にはスポーツジム!が出来ていました。

 運転ばかりで運動不足の身体には丁度良い。冷房も20℃設定で強く効いている。

 エアロバイクとジョギングマシーンが3台ずつ。誰もやっていないので、骨折事故の時のリハビリを思い出し、90Wの負荷をかけて55回転/分ペースで、5分エアロバイクを漕いでみると脈拍105~120回/分。息は上がらなかったものの、汗ダラダラ&足ピクピクに。

 これで僅か25kcal、飴1個分のカロリー消費って、ソンダケー?

 今回、一番安い寝台席は数が少なく満室だったので、1段階上(+2150円追加)の「ツーリストA」1段ずつ向かい合わせの個別寝台。クルマと併せて片道 \21580。

 予想より床は固くなかったのでエアマット不要、寝るだけなら充分です。

 枕側にLEDの照明があり、

 奥に僅かな荷物収納スペースがありました。

 13:10 和田船長による、お客様いぢりまくりのトークショー、船の紹介がスタート。

 最前列の中央部だけ席が空いていたので そこに座ったら、見事、和田船長からマイクを向けられ、いぢられました。そーゆーことで空いていたのか!(^_^;)

 舞台慣れしていない筆者に向けてマイクを向けられ、相応に喋った後に、船長から一言。

 「なんと! 渋い声してますねぇ」 ですって。

 自分の顔や声や爪は4歳の頃からコンプレックスの塊で生きているわけですが、(声の動画に変声フィルターをかけた上、ソフトクリーム持った親指の爪にモザイクをかけるのは私だけでしょう(^_^;)))

 声質を第三者からレビューされ、渋い 渋いって何だろう? 渋いのですかねぇ? アタシ? 渋い? 釘? 油? と、褒められたのか貶されたのか分からず、理解するまでに時間を要しました。

 新型船の紹介や、1ノット=時速何km?の覚え方が面白く、アツイトークを聴き入りました。

 次のビンゴゲーム抽選会は・・・ 当たらず~。

 船の定員600名の中、280名乗車で、80人参加、商品は18個。倍率4倍でした。。

 14:30 昼食はカップ麺。船内に給湯器はありますが電子レンジは無いのでお弁当は温められません。ご留意を。

 カップヌードルしお味に、いろはす 北海道限定ハスカップ味に氷ミックス。
 この いろはすを飲むと、いよいよ北海道を旅するなーと感じます。

 デザートは豪華に種なしブドウ!
 最初に上段のナガノパープル 11粒を頂いて、

 次にシャインマスカット 17粒! 甘くて大変美味しく、運転疲れに効きます。

 風が生ぬるい曇り空。

 船の速度は向上していて 46km/h。海面を見ると かなり速く感じます。

 揺れ対策も向上していて、いつも揺れで起こされる津軽海峡の夜で全く起きなかったのは初めてでした。

 この日の猛暑は、猛暑でした(←日本語変)

 次の日から、北海道の寒さにビックリすることに・・・

 お昼だけなら、フェリーの食堂を利用して良かったかも。

(夜は高いので×)

 船内は半袖半ズボンで過ごせる、弱めの冷房。

 17:50 男鹿半島を通過する中、曇って夕陽は見えず。

 5階のデッキで夕食。カレーメシ 麻婆豆腐味(とろみ付の辛さ)。お酒を飲まないので辛さに敏感になった。

 職業病柄、大いに気になる標示の図。

 デッキ席のプロジェクター テレビを写すための通信線と思われます。

 IPアドレス振って、HDMIで送信してるのですね。

 アウトプットは、null。

 19時の天気予報では、明日は北海道も全国も曇→雨 に急変。洗車してから出発したけど、早速雨汚れの洗礼を受けることに。

 午前中のニセコが曇りで持てば良しとしましょう!

 → 明日の夜はキャンプではなく宿に変更。RHちとせか、富良野のバックパッカーズ。

 風呂に入って、乾燥した指周りをクリームで手入れして、津軽海峡の揺れに起こされることなく就寝。

 明日の天気は吉か凶か、リアル「天気の子」か?

 クルマだから、雨でもダイジョーブ。

 予想できない展開もまた楽しい。

 本日の走行距離: 228.6km

(2日目へ つづく)

2019年10月 7日 (月)

【S660 北海道ツーリング 2019】 記事鋭意作成中です

◆ リアル 晴れおとこ ◆

 2019年9月、S660で北海道へキャンプ&民宿泊まり ロングツーリングに行ってきました。

 秋雨前線と台風近づく中、日程の7割が晴れに恵まれ、大変有意義に過ごすことができました。

 6年ぶりの北海道で変わったこと、変わらないこと、バイク → クルマへと変化して感じたこと、目指す先とは。

 記事は1日目から随時掲載していきますので、4500コマに及ぶ写真と延べ10時間分のGoPro動画整理(HERO 8に向けた練習)まで、しばらくお待ち下さい。

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