【冬の花火】2013 栂池高原雪の祭典&ウルトラ感謝祭 一発協賛!編
▼2013/02/23
筆者は○×△のコスプレ(!)して一日中動き回って走り回って喋って飛んで撮影したり掛持ちで作業してました。
撮影にひときわ気合いが入る夜の部。
前日の吹雪予報を覆し、オリオン座も見える晴れ間になるという恵まれた天候。
当日受付で、総勢約250名!ものお客様による たいまつ滑走。
流して撮っても光の奇跡が美しく、この灯りの一つになれるのが魅力です。
今年の新企画、ゲレンデの雪面をキレイに圧雪するピステン(圧雪車)によるパレードラン走行。
軽快なMCアナウンスで、車の大きさや馬力などの紹介も行われました。
途中でグルグル回転する演出などが入り、普段は深夜行われています裏方役のオシゴト風景を見ることができ、はたらく くるまの姿が小さなお子様の印象に残ったと思います。
続いてメッセージ付きのメモリアル打上花火。
筆者も自腹裂いて1発花火玉を購入、申込みしました!
アナウンス:「プログラム番号5番、***様よりのご提供です」
黄色1発、打っちゃって~!
た~まや~~! 筆者の日給**日分や~~~!(ちゅどーん!)
自分の申し込んだ花火玉を自分で撮影するというのは、初めての斬新な経験でした。
こちらの花火演出は、スターマインでただ連続してドカドカ打つのではなく、一発一発丁寧に、玉の芸術模様を見て欲しいという打上する煙火店スタッフの意気込みが伝わってきます。
ゆえに、一つ一つの玉の模様が美しく、とても技術が高いと感じました。
松川響岳太鼓との協演により、素晴らしい演出で締めくくられました。
-7℃と、シャッターを押す指も震える中、全てのプログラムを終えた頃は感動して口半開きの放心状態でした :-)
この脱力感が心地よい!
帰って行くお客様に丁寧に挨拶して、会場の片付けを手伝って、写真を速報で某所に載せて一通り作業が完了した頃にゃ日付も午前様になって ふらふら戻る。
さらにより良いイベントとなるよう、今回の反省点や段取りをふまえて、来年へ繋げていきます。
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