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2013年1月12日 (土)

【ナイターゲレンデ滑走動画 その2】 鐘の鳴る丘 ナイターゲレンデ リフト乗車&滑走編

 ナイター滑走2本目、栂池高原スキー場 鐘の鳴る丘ゲレンデのリフト乗車&ナイターゲレンデ滑走動画です。(2倍速)

 カメラは手持ち、一本撮り。タネもシカケもありません(笑)

 昨年12月29日、クリスマスもクリスマスイブもアフタークリスマスも一人孤独に?シゴトで過ごした打ち込みの結果です。

 撮影後に某食堂で食べた大盛カレーが五臓六腑に染み渡りました。

 さて、明日も朝4時起きだ。体力勝負ダベ。

【ここから、撮影 よたっこ裏話】 --------------

 ナーンジャソレ。という方は、同じように動画撮影してみると良いかと思います。

 ヘルメットにカメラ貼り付けようが、一脚で自分撮りしようが、
 ブレちゃって使い物にならない苦い経験をしたことが おありならサモアリナン(過去の自分がそうでした(^_^;))

 車や乗り物に乗った撮影と違って、スキーorスノーボードで、自分の身体操作次第となる場面。

 他に色々な滑走動画を見ましたが、どれもブレが大きすぎて酔ってしまい視聴に耐える動画は少なかったです。

 そこで自分なら こう表現したい!という思いを重ねて、裏方でアーンナ努力やコーンナ工夫をしたことにより、今回の動画を作りました。
 ナイター動画撮影その1(白樺・からまつゲレンデ編)では、急斜面の影響もあり大分ブレてしまいましたが、
 回を重ねるごとに、特に今回はブレが大きく軽減されているかと思います。

 その経緯は フェイスtoフェイスでないと とても語れるモノぢゃないほど試行錯誤してます(^_^;)
 興味のある方は直接お尋ね下さい >゚)~~~ ヘビヘビ

 一日中フリーなわけではないので、日々の業務に忙殺され普段なかなかゲレンデに撮影に出られず人手が足りない状態ですが、
 時間の合間を縫ってゲレンデの滑走動画撮影することに手応えと楽しさを感じてきた今日この頃、

 カメラで一日数百枚の静止画を撮るだけと比べると、動画は桁違いな編集と計画の手間を要しますが、
 貴重な信州の冬を思い出で残すために活動します(^^)

 冬の季節、バイクに乗れなきゃ、目の前のウィンタースポーツを楽しむ。

 シゴトもアソビも本気で行い、遠方来て頂いたお客様にレジャーの楽しさを伝える。

 その一旦を担えると幸いです。

 これを食い扶持とする評価に報われない半人前の筆者ですが、カメラやビデオを使うことを単なる「義務」と化さずに、毎日新鮮な楽しさを感じられるかが重要。

 ふと 思う。

 他のスキー場でも ノンストップ滑走動画の撮影 してみたぃ!

 Wiiのファミリースキー・スノーボードに熱中して、北海道や長野 山麓の大きなスキー場をデフォルメ再現して聖地化したら面白いのだけどと いつも考える。先行き真っ暗なゲーム業界では予算がつかずに厳しそうですが・・・。

 全国すべてのスキー場を3Dの箱庭再現して自由に滑走を楽しめるスキー&ボードゲームがあっても良いと思うのですが。若い人のスキー離れを留めるためにも ぜひ φ(._.)_

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