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2013年1月29日 (火)

ゲレンデを滑走する自分撮りを試す 編

▼2013/01/20
 シゴトでもアソビでもゲレンデの取材時に、風景と相手の写真ばかりでは少々寂しいと思う年になってきましたので(^_^;;;)←未だ独身には切実
 自分が担当してました! という姿も残しておくために、自分撮りを試してみた編。

 動画向けGoProのカメラも もとは外国人のお客様がゲレンデでヘルメットなどに貼り付けて楽しそうに撮影しているのを見て自分も衝動買いしたゆえ、
 今シーズンは一脚を伸ばして自分撮りを試すスキーヤーを良く見かけるようになったので、それに倣ってみました。

 一脚は持ってないので、三脚をビョーーンと伸ばしで。
 目一杯伸ばすと先端が細くなり折れそうなので、半分ほど伸ばし。長さ1メートルほど。


 まずは肩上にかついで、後方から見下げるように。
 ぴょい~ん ぴょい~ん カンガルーの カンガルーの ように~ ←PS3 ネプテューヌの やりすぎ
 ゲレンデを滑走してますヨ感の出るアングルですが、自身のスキー板の滑走面が全部おさまりきらない。
 やはり撮ってもらうカメラマンかモデルさんが欲しい所 (^_^;)←独身には切実パートⅡ


 そういやぁ、アタシって、どんな格好で、スキーを滑走して いるん ズラ?
 と、全身をおさめてみるべく、お次は手に持って横から撮り。
 パラグライダーなどでインストラクターが記念撮影に撮る時のスタイル。

 GoProはシャッタースピードの調整は出来ませんが、キレイに圧雪された斜面を雪煙を上げて滑走していて、止まってはいませんヨ姿を それなりに撮ることが出来ることが分かった。
 ゲレンデへ行く時、背中には いつも七つ道具を収めた鞄。
 予備の広角レンズやらエアダスターやらス○ッカーズやら氷点下表示可能なデジタル温度計やら・・・ 最低限かつ必要な道具がいつでも出番を待っています。


 次は、前から見上げるアングル。
 ゆるい斜面から少しずつ身体を慣らしていき、滑走するお客様をどう撮影できるか? 自分自身で実験して試す。

 これで未圧雪斜面に向かってバフバフと雪面を上げる姿を収めると楽しそうです。
 今後 後輩がスキーに来られる時に、こういった方法で撮影すると面白そう。

 うむ、モロ裏方役に徹して撮られ慣れてない筆者であります。
 表情固いですネ~
 コスプレ&着ぐるみ装備した方が落ち着いたカモ?!(^_^;;;)


 北小谷&妙高方面の山々も広く眺めながら


 撮影する楽しみをシゴトでも生かせるよう鋭意実験&研究です。


 朝一番でゴンドラリフトに乗車して晴天時、山頂から麓までノンストップ15分滑走動画をおさめた後、もう一回山頂へ。2本目の滑走時に うっすらとした雲海の帯を拝むことができました。


 ゲレンデで雲海に逢えたのは これが初めてなので感動。


 最下部にも ゆる~い斜面に新雪、残っていました。ゲレンデ内なので合法に楽しめます。


 鐘の鳴る塔はペンキの剥がれが修復されて凛々しい白い姿を取り戻しました。

 帰宅後は、深夜にWiiのファミリースキーやワールドスキーゲームをイッショーケンメイ プレイして、スキーやスノーボードの楽しさをリアルに楽しめているか、お客様に適切な観光案内が出来ているかを これまた研究の日々。

 ウィンタースポーツ下火と悪い噂がメディアによって流され、お客様の来場数が少しでも減ると責任転嫁で叱責されやすい昨今、

 スキー&スノーボードという素晴らしいスポーツを生涯楽しむために今あるものをどう生かしていくか知恵が必要な今日この頃φ(._.;)

 原動力は、好奇心と楽しさ。

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コメント

>まるZ さんへ
 撮影喜んで承ります★
 少ない休日に天候が良く、降雪後の晴となりパウダーランできることを願います。

今度降雪があったら撮影よろぴく

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