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2012年2月27日 (月)

'12スキー滑走その3 栂池高原快晴編

▼2012/01/12

 その2の後、快晴に恵まれてきたので、急遽ゲレンデコース内の撮影依頼が入り、久々のスキー滑走だと嬉しさ半分気の引き締め半分でゲレンデへ。


 この積もりようで寿司!


 ぐんと高度を上げてハンの木上部エリアへ。


 使用されていないシングルリフトで、凄いリーゼントに出逢う。突っ張ってますネー。


 ここはハンの木第3エリア。


 今シーズン栂池高原スキー場は初取材ですが、全部回った後、この場所がなかなかのお気に入り撮影スポット。広く長~~く下部まで写ります。


 先日のコルチナを思い出してしまうほどの 半分未圧雪コブエリアなハンの木下部、4分岐したうちの上から見て右側から2番目の尾根ゾーン。


 そして、見つけてしまった、美味しそうな新雪がコース内にたっぷり!


 もう、これは、この日のために圧雪せず残しておいて頂いたゲレンデ係員に感謝して、


 膝上以上に感じる厚いパウダー新雪へ突入!


 連日の勤務疲れが吹き飛ぶような気持ちよさ!
 新雪に突っ込むのは いつになっても変わらず面白い。
 この中をスキーやボードで、いかにスムーズに滑るかは生涯取り組める課題。

 この疲れが時間差で後日やってくるのはトシでしょう(自爆)


 Q:さて、筆者は どちらの痕跡を味わった でしょう?

 1)大胆に小回りで攻める左ルート

 2)石橋は叩いて触る 控えめ右ルート

 3)両方とも滑っちゃった

 詳細は現地で(←ナニソレ)


 ズボッ。楽しかった。


 残骸コロコロ。


 そして残る、その跡。


 黄昏の帰路への道。


 午後3時で初シュプールを刻める、極上圧雪斜面が残されていた!
 八方尾根スキー場では考えられない良好なコンディション。


 左向いて黄昏れ


 正面向いて黄昏れ


 恋人カップル御用達の某の鳴る丘で黄昏れ


 ああ、まだ残っている(笑)
 新雪はゲレンデのコース内で楽しみましょぅ。


 日が傾き、帰路へ。パソコン仕事に戻りますヨー。

 普段 萌やし モヤシっ子なので久々の外仕事は目に眩しかった!

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