<辰野ホタル祭り2011 祖母と訪問編>
某ゲレンデのアルバイト面接オチター。
経験のあるアタシを蹴って未経験な素人を雇うとはゴツイ根性してますよねえ(爆)
(仕切り直し)
▼2011/06/17
平日・曇り・湿気多の日を狙って、
祖母を連れて辰野童謡公園に行ってきました。
今回は、入口川沿いで撮影。
21時過ぎになると なかなか美しくなってきました。
これは・・・もう一度来たいですね(←諦めが悪い)
22:00過ぎ、車の通りもほとんど無い帰りの国道148号。
直線&下り坂&イエローラインが続くというK察にとって絶好の稼ぎ場所。
遙か向こうにK察のパトライトを発見。事故でも起きたのか検問でもしてるのか?
その脇を通り過ぎようとした時、突然脇から命知らずのオマーリが飛び出てきて止まれを喰らった。
こんな夜遅くに飲酒検問だろうか? と助手席の祖母はシートベルトをしていることを即座に確認後、車の窓を警戒気味に開けると、Kが開口一番、
K:「おとうさん、後ろの車を追い越しませんでしたか?」と。
ハァ?(ポカーン)
オイオイ、どこに目を付けてノルマ稼ぎしてるんだ!と思っては損だし、
アタシは、結婚も出来ずにチョンガーで税金取られまくってるんダヨ! オトーサンじゃ ネーヨ! と怒っても損なので、極めて冷静に覚えていたことを相手へ話す。
「後ろの車は大町木崎湖の信号交差点から ずっと後ろをピッタリ付けて来られて、眩しいなと思いつつ ここまで約10kmの距離を走ってきまして、自分が先頭でしたので追い越しは全くしていませんが。むしろ後ろの車が車間不保持で取り締まりの対象になるのではないですか? 貴方たちは一体何を見ていたのですか?」
すると、アーデモネー コーデモネー・・・とK察が2人で話し合いしていて待たされる。
K:「・・・そうですか、では安全運転で。」
釈放された。
うむ、こうやって無実の市民に突然罪を着せる「冤罪」というものが、気軽に起こるのだなと今分かった。
ちなみに後ろをピッタリ付けていた車は止められることなく無罪放免で走り去っていた。
こうやって善良な市民が突然ピックアップされ、無罪でも有罪と脅迫されケームショで何十年もの人生を失う可能性がゼロではない、その時は如何に動かぬ証拠を持ち自衛するかしかない。
ということが良く分かった。
いくらノルマ稼ぎに追われてるからって無実の罪を押しつけられた日にゃ、ますますケーサツ嫌いになりますよ?
レーダー&無線探知機よりも、ドライビングレコーダーが必要だと感じた一日でした。
(しかしまあ、K察からも 年上に見られるノネ・・・)
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