<934日目 曇 ダイビングのメッカ 慶良間列島へ>
▼2010/11/15
スパゲティの朝食後、荷物をフル装備して 9:20 出発。
ルートビアのバニラクリームソーダは妙な苦みを感じて少々後味悪い。
最初からこのような野宿キンシなオーラがガチガチに漂っておりますが、窓口で往復乗車券を購入。
沖縄本島をしばし離れて、
ダイビングのメッカと言われている慶良間列島へ向かう。
玄関口の阿嘉大橋をくぐって、
11:45 15分遅れで阿嘉港へ下船。
この島にはキャンプ場が無いため、まずは民宿で素泊まり手続き。
アヒルちゃんの色褪せ具合がハンパではない。
昼食:ネーミングがオーバーなスーパーブラックメロンパン、カロメ×2
近場のシーサー阿嘉島店へ行き、翌日のダイビング申し込み手続き。こちらのお店は大規模で、明日は10人もの申込者がいるという! フルレンタル料は安く、ビデオ撮影もあるとのこと。ダイビングでは初の集団行動となる。
14:30 阿嘉島北西端のクシバルビーチまで行ってみる。キャンプ出来そうな何も無い海岸。
1本しかない林道を引き返す。フキの葉が北海道で見たものよりもデカイ。デカすぎる。
阿嘉公園からの海岸を見下ろす場所へ。曇っていても砂浜の珊瑚礁が鮮明!
15:15 阿嘉大橋からの海も見事なマリンブルー。
置いたヘルメットもひっくり返りそうな強風なので脚立てません (._.)
慶留間橋から学校を見下ろす眺望も良好。
古風な色合いになってきた・・・
慶良間空港は小さい。
空港から徒歩7~8分の外地展望台へ。
どうにも どんより。
帰り道、天然記念物@ケラマ鹿の親子連れを目撃。
カラスの鳴き声に驚き逃げていってしまいました。
人を見つけた時の「!」な反応は北海道のエゾシカと同じ。
次に北浜ビーチへ。
展望台を登ると、曇っていても青色の鮮やかさが違う。
夏の澄んだ晴れ模様の日にここへ来たらドレダケになるのか今から期待してしまうほど。
島の中は せいぜい20~30km/hで見通し悪いので常に徐行。
宿への道が分からず迷っているうちに通り雨が。
17:20 ズブ濡れは免れた。
今日からダイビングの間、素泊まりでお世話になります。
船のチケット購入時に付いてきた千円分のクーポン券。
外のテラスで夕食。砂肝を沢山頂きゴチになります@チキンライス弁当、泡盛少々
深夜 1500円版プレステのテトリス最高速を体験させて頂きレベル99まで披露(笑)
慶良間列島1日目
寝場所:沖縄県座間味村 民宿オーシム(1泊目・\3500)
走行距離:26.8km 累計:63895km
出費:\7487(フェリー往復前払 \7050、食料 \437)
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