<770日目 晴 対馬の旅情メッセージいろいろ>
▼2010/06/04
朝、空は青く筋雲。
日差しが出てきて寝ていた場所はまだ日陰、駐車場は日向と極上の片づけ環境になり、テントと寝袋を要領よく乾かして撤収。
爪が短いとキャンプ作業の要所要所で力を使う時 指に食い込んで痛いネ。
朝食:品名が書いてないですが うなぎまぶし弁当半分、コーヒー
6/6~10が曇り&降水率40%予報に変化。一転梅雨入りの気配。
朝から日本酒を飲んで海を眺めているオジイサン。お互いに世の中からドロップアウトされたわけではない。
見た目によらず可愛い鳴き声なので驚きました。
旅立つようなのでワタシも出発です。
9:05 出発。K24を時計回り。
整理区画され模様のようになっている山々を越える。
10:15 豆酘崎へ。
灯台側は白く霞んでいる。
観光案内ボタンが韓国語だけ再生されないニダ。
ツアー旅行(某JT○)大阪のオバチャンご一行がやってきて、そりゃぁ写真ガンガン撮られるし質問は容赦ないしアメチャン沢山もらったし・・・そしてあっという間に「もう時間ですので・・・」というガイドの時間指示と共に次の目的地へと向かっていった。積極的な関西のオバチャン&能率を追求しすぎたJT○ツアー。
再び静まり返った。
断崖絶壁にテント張って釣りというのも面白そうです。
きれいな海なので岸でも余裕で釣れるのかも。
K24が終点から小茂田までの林道は道が広く分かりやすかった。
どうりがデフォのようで。
対馬ならではの石屋根を拝む。もろ観光地。
休めそうな日陰が見つからないな~とK24を走り続けると・・・
名前も掠れて読めないバス停。この中で昼ご飯を広げると・・・
私に問う何と素晴らしいメッセージが!
これが偶然の出会いとしたら、それだけで対馬に来た価値十分あり、脳味噌にビーン!と新たな刺激が入りました。
このパネルはゴミ箱にもなっていて有り難い。うなぎまぶし弁当の残り半分を食べた後、このメッセージに出会えた感謝の気持ちとゴミ処理料として隣の自販機から120円コーヒーオレを購入。
対馬で忘れられない極上の味となった。
このサイドにもまた素晴らしいメッセージが書かれていたが、これは自身の思い出に保存。
このような場所で学ぶ学校内の子供達の声は生き活きとしている。
14:30 島山島まで往復。
続いて小船越から沖島へ。
赤島大橋からの海もこれまた神々しい。
寄り道してよかった@対馬エメラルドブルー。
霞んでいてコレですから澄んだ日にはどれほどキレイに映るのか期待は高まるばかり。
サイキバリューセンターへ。明日の食料計画下見。蛇口が低くて水が汲めません。
16:20 今日も真珠の湯へ。TV曰く次の日本のソーリは、勘ソーリになるらしい。ウソツキはナントカの始まりとも言われるセイジの世界へはコメント無し。
口だけうまいこといって あとはウソついてりゃ国民の税金がタラフク給料としてもらえるなどという歴史がまた1代繰り返されるというのだろうか。
無意味に盛り上げる報道する側の姿勢も相変わらず何の向上も無し。
ここで切れますかね~(汗)プリンさ。
なんとラウンチを見つけました。
今日も尾浦海岸へ。
草があちらこちらにバラマかれているので誰か草刈りしたのだろうか?と思ったが、これは白昼堂々イノシシが荒らした跡らしい。昨日私がテントを張っていた位置も見事に踏み荒らされている。
そこと同じ位置に今日もテントを張る私もどうかしている前向き気。
夕食:久々にチューハイ、炊いた米、牛焼肉缶詰(味に期待してはいけない)、まぐろフレーク缶詰
20:25~21:25 手書き日記をテキスト入力するのに1ページあたり20分も要した。
テントの外すぐ近くで船&ラジオの音。
イノシシに襲われないよう願いつつ眠りにつく。
再九州28日目
寝場所:イノシシに荒らされた尾浦海水浴場(昨日とほぼ同位置)
走行距離:156.9km 累計:60696km
出費:\1071(食料 \671)
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