とろろのバイクで日本一周（全周）記 Touring Analyzer.

▼2009/09/26
　ＲＢへ注文しておいた新品バッテリーとレギュレータを取りに向かう。
　しかし、交換後も電圧が回復しないのでオカシイとお店へ詳細診断を依頼。
　→ バイクの発電装置であるＡＣジェネレータが壊れてしまったようで注文。
　発電装置が壊れるまで乗ったってソートーナことかも。（←本人に実感無し）
　部品到着次第お店で交換作業してもらうよう依頼し、今日の帰り道は代車の手配をしてもらえることになった。
　→　125ccのHYOSUNG！？という大丈夫かやと思えるメーカーのモタードバイク。走行距離500kmほどで新古車同然。

　しかし、乗りはじめて10秒でナンジャコレ状態に。

　エンジンはかかりにくいしギアは入りにくいしパワーは無いし４速と５速の差が大きすぎて一定速度で走りにくいし振動は大きすぎて尻＆手足がビリビリ痺れるし、メーターのニュートラルやウインカーランプは点いてるかどうか分からないくらいに見難いし、さすが手抜きが目立つ韓国製バイクであった。これでツーリングに行こうとはとても思えない。
　それに比べたら自分のバイクがパワーが落ちてきたのではないかというのは全く些細で問題のうちに入らないということが分かった。
　不自由して有り難さが分かる。順調な時にも有り難さが分かるようでありたい。

　バイクに対する今後の付き合い方が変わってしまうほど　最初の１台がライダーに与える影響は大きい。

　走行距離：46.5km＋代車46.6km

▼2009/09/27　PC-9801パソコンデータ 再復活奮闘記その１みたいな記事
　とても代車で出かける気にはなれないので、ＡＣジェネレータが到着するまでは一時帰還し細々作業。

　小中学の時プログラミング作業で使いまくったPC-9801のハードディスクがいよいよ壊れはじめてきたので（←今まで20年近く稼働させて壊れなかったのが奇跡的）データバックアップを試みる･･････が、MOは全部壊れていて、数百MBのデータをフロッピーディスク入れ替えながら1MBずつコピーするには膨大すぎる。唯一生き残っていたPDはSCSI接続しても認識されない、、、どうするべか。
　取り敢えずは20年前のCONFIG.SYSなどの知識を引き出してきてコマンドラインをいぢくり中。
　PDさえ認識してくれれば後の作業は容易い。