<378日目 じこしゅうふく>
▼2009/05/06~08 テントのペグを買い換え
1:初野宿時のSOUTHFIELD製ドームテントに付属していたアルミ製ピンペグ。軽いし使いやすいが、固い地面ではすぐ曲がり、10年近く使ってきた今では真っ直ぐなペグが1本も無く、翌朝抜けてることも多い(汗)
2:日本一周旅のために購入したモンベル製テントに付属していたペグ。整備されたキャンプ場でなければ刺さらず、紐を引っかける部分が尖っていてロープを痛めやすい構造。一度で使う気を無くした。1本だけ運個地面掘りの時に使う。
3:旅の途中で2本だけアルミペグを買い足した。1よりも長い分柔らかい地面で抜けにくく使い勝手は良好だけども、固い地面では同じように曲がる。
4:残りの折れ曲がったペグでは強風時に不安が残るため、スポーツ用品店で、5本398円で売られていたアルミペグを買い足そうとしたが、ふと隣に黒々とした艶を放つ「最強鍛造ペグ ソリッドステーク」に目が惹かれた。75gと重いし、1本348円。野宿地面(爆)ではペグが入らないことの方が多いので、思い切ってこれを12本購入。少々の力では曲がらなそう。効果は如何に?
ヘルメットのベンチレーション部分を取り外して清掃してみる。
裏側には夥しい粉塵がこびり付いていて驚き。
両面テープを適当な大きさに切り取り、ネジと共に貼り付けて作業完了。
新品同様とはいかないが、念入りに清掃してキレイになった。
表面に付いた小傷のぶんだけ、飛んできた石ころから頭は守られたのだろう。
1缶1000円@テント用バルサン?のような消臭剤を試してみる。
連日の雨が上がりようやく晴れたので、裏庭にテントを張って(これだけでも御近所から奇異な目で見られる)、中に汗臭い寝袋も突っ込む。
テント本体よりもフライシートの方がカビが生えやすいため、スプレー缶のノズルを引いてテントの中に半分吹きつけ、残りはフライシートに吹き付けてから、ファスナーを閉めてテント内を密閉。
1時間ほど経ってから片付ける。テント本体の臭いは少しだけ取れたかなといった程度で、これならファブリーズを吹き付けた方が安上がりだったかもしれない。
他にも百回単位でテントを使用すると所々劣化していて、ビロンビロンに伸びきったゴムロープをガイロープに付け替えたり、ポール通し部分にいつの間にか出来た裂け傷をテープで塞いだりしてメンテナンス。
収束型折りたたみ椅子は破損箇所にパテを塗りつつ使うも、ついにパイプ接触部分が崩壊。
リアバッグを装着する時に折りたたんだ椅子を敷いて底上げしないとウインカーに接触して危険なので、次はパイプ型の折りたたみ椅子にしようと品定め中。
肘付きのは大きすぎて持ち運びが大変だし、小さいと座りにくいし匙加減が難しい所。
走行距離:112.0km
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>かえる さんへ
スプリングについてはサービスマニュアルに表記された使用限度まで まだ3mmほど余裕があったので恐るべき丈夫さです。
しかしオイル交換を5万キロの時に1回しか行なっていなくて、それから10万キロも走ったため、オイルが相応に劣化していたと思われます。
これからはケチらずにベアリング同様5万キロ毎定期交換ですね。
次はブレーキローターが交換間近な摩耗具合です。
投稿: とろろ | 2009年5月17日 (日) 19:24
固めのオイルに変えるだけでもかなり踏ん張るようになるが 水が混じるまで・・とは
かなり走りこまれて 痛みがあったのか・・
CBはただでさえ やわらかめのサス設定やし
あたちならサスがへたってもスペーサーでごまかすわ^^
しかし アレだけの荷物でこの縮み具合なら
優秀なバイクやのぉ
投稿: かえる | 2009年5月16日 (土) 15:01